神ってる?神まくってる? | 雑・構築 

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雑貨をこよなく愛し、乱雑な部屋で雑誌を読みながら雑駁な雑学ともいえないような事を複雑にならないよう、でもできれば猥雑に雑文を書いていく。
要は、相変わらず駄洒落を駆使してどうでもいいことの垂れ流しブログ第二弾。

途中、何度か目は覚めたけれども、結局お昼前に起きる。
今朝、いつものように居間で網戸にして寝ていたら本気で寒かった。
人は、こういう油断している時に病気になったりするんだろうな、きっと。

それにしても、どうもエンジンがかからない。
こういう状態を、誰かが、やる気が家出している、と言っていたような。
確かにいい表現だけど、果たして戻ってくるのだろうか?それが心配。

昨日は、岩国での用事の前に、秋の叙勲、ではなくお散歩。
宇野千代の生家のある川西駅から、錦川沿いを岩国駅方面に向かったが、どうも靴が1時間のウォーキング向きではなかったのか、両足の裏の同じところに見事にマメ。
これでは、当分散歩は無理。

そういえば、このところ流行語大賞をかっさらいそうな、近頃噂の神ってる。
英語の詳しい人に聞いたところ、いくつか教えてもらった。
神ということなら、キリスト教の国だから、英語でも神がかり的な言葉はもちろんあるんだろうけど。
その中でも気に入った表現が、

 Carp is in the zone

英語文化に詳しくない僕でさえ何となくピッタリくるけれど、僕が思い出して少しおかしかったのは、仲間由紀恵主演のドラマ、トリックの中のあるエピソード。
佐野史郎扮するサイコメトラー?が、残留思念やらをトレースするときにゾーンなる空間に移動するんだったかなあ?
そして、ゾーンという言葉を発するたびに、いちいち
 ゾーーーーーーン
と声が裏返る佐野史郎。
その映像が瞬時によみがえり、僕自身、思わず、ゾーーーーーン、と声を裏返して叫びたくなった。

でも神がかった、神ってるといえば、映画ディア・ハンターのクリストファー・ウォーケンじゃないか?
ロシアン・ルーレットで何回やっても負けないって、それこそ神じゃないんだから無理だろう。