ラウラ・アントネッリが亡くなっていた | 雑・構築 

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雑貨をこよなく愛し、乱雑な部屋で雑誌を読みながら雑駁な雑学ともいえないような事を複雑にならないよう、でもできれば猥雑に雑文を書いていく。
要は、相変わらず駄洒落を駆使してどうでもいいことの垂れ流しブログ第二弾。

午前いくつか用事をすませて、ネットでさまよっているときに偶然ラウラ・アントネッリの死を知る。
本当に驚いた。しかも3か月も気づかないとは。
急いで6月23日からの新聞を調べてみたが、死亡記事は発見できず。
やはり、地方新聞では掲載するほどではないのか。

それにしても、青い体験ってテレビで何回放映したのだろう。
今だと、撮影が(なぜか)ヴィットリオ・ストラーロというのもわかるけれど、その頃は全く知らなかったし、イノセントは今はなき鷹野橋のサロン・シネマのゴージャスな椅子で観たはず。

70歳は超えていたとはいえ、ちょっと早い気もする。
クラウディア・カルディナーレ
ジーナ・ロロブリジーダ
ソフィア・ローレン
はまだ生きているというのに。
数奇な人生だったのかも。
ジャン=ポール・ベルモンドとつきあっていたのは知っていたけれど、まさかコメントを発表しているとは。

みんなおばあちゃんになってしまったが、まだ
ステファニア・サンドレッリや
エドウィジュ・フェネシュもいる。
ちょっと映画合宿したい気分。

夕方、外出、ついでに外食。珍しく酒を飲む。
食べ終って自宅に向かっているときにふと空を見上げると、美しい月。
何となくある人の事を思い出したら、何となく連絡らしきものあり。
勝手にムーン・セレンディピティ。