今日も近くのおじいとおばあの話に耳を傾ける | 雑・構築 

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雑貨をこよなく愛し、乱雑な部屋で雑誌を読みながら雑駁な雑学ともいえないような事を複雑にならないよう、でもできれば猥雑に雑文を書いていく。
要は、相変わらず駄洒落を駆使してどうでもいいことの垂れ流しブログ第二弾。

6時前、仲間からワールドカップ速報のメール。
応援の甲斐もなく結局、日本は完敗。

午後、思いがけず時間ができたので、街を散策。
とてもビル名とは思えない。
Outsider
ランチは、岩国で降りてメキシコ料理のMIKE'Sに。
TexMex、流行ったなあ。
雰囲気は悪くないのだが、量的には少しさびしい感じ。
LAXでサンフランシスコ行きを待っている間入ったメキシコ料理の気持ち悪くなるぐらいのサラダの量が懐かしい。

帰宅して少しだらーっとした後、買い物に向かう途中、今日も近くのアパートに住むおじいとおばあと少し立ち話。
沢山猫がねっころがっていて、おばあが、
 猫一匹持って帰らんかね?
というので、
 いやあ、自分の分だけで精一杯です
というと
おじいが
 猫に食わせてもらえばいいのよ。飼っとけば、魚くわえて戻ってくるから。
そんな馬鹿な、とも思ったけれど、確かにブラックジャックでも助けたイルカだかシャチがサンゴとか宝石を持ってきた、という話があった気がする。
でも、いくらなんでも犬ならわかるけど、猫は無理でしょう?
番犬はきくけど、番猫はきかないし。

買物の後、白壁通りを歩くと今年最初の蟹、発見。ちゃんと生き延びていればいいが。
逆に柳井川にはかなりの数の亀。
あの川の前で店をやるなら、屋号は亀屋だな。

それにしても、何だか今後の事がますますわからなくなってきた。
やはり、僕には会社に所属するのはもう無理なのかもしれない。