まだまだ小さい秋は見つからないが、朝晩は過ごしやすくなったかも。
今年の夏を総括すると、
蚊は少なかった
カメムシも少なかった
母親が自らエアコンの部屋で過ごすようになった
以上からも、暑い夏だったのだろう。
個人的には痩せ我慢ではなく、それほどでもなかったと思う。
寝る時も網戸とダイソンだけで十分だったし。
ただ色々と寝不足ではあった。
まず7月末に妹が癌で入院、手術。
そんな中、2本目の抜歯、腰痛。
奇跡的に妹は2週間ぐらいで退院。
ホッとしたのもつかの間、妹の旦那の母親が急逝。
妹に無理をさせたくなかったので、通夜や葬儀に参列。
とはいっても、家族葬だったこともあり特に何かをするわけではなかったのだが。
8月11日に予定されていた中学の同窓会は雨のため中止になったが、結果的に良かったのかもしれない。
それでも昔の事を色々考えたのは確か。
その頃友達にレコードを借りて聴いていた小椋佳のマルコ・ポーロの冒険をCDで聴き直したのも偶然ではないかもしれない。
ほとんどエピソードは覚えていないが、フビライ・ハンが、この木(丸太)は一方だけ毒がある、どちらかわかるものはいるか?と呼びかけた時、マルコ・ポーロが登場して見事謎解きして、フビライ・ハンにお前は200頭の馬より素晴らしい、と絶賛された回があったと思う。
そしてネットで調べたら、ちょうど今再放送しているというのだから、凄いシンクロニシティ。
そのうちどこかで昔の仲間とばったり会ったりして。
そうだ、いつの日か旅をしよう。