たけのこのだらだらブログ3期


うーん、製造対象であるアイアン弾Sくんに関する価格事情を考えてみました。

生産効率を上げる「研究」は行っていない(ていうか、無理)のでその効果については考慮していません。

また、各素材の値段は当たり前ですが検討時のマーケットのそれになっております。一応低め。

アイアン弾Sくんの製造は100個で1セット、1セットに5分かかります。

あと、上の画像の最後のはちょっと違います。1個あたりだと100で割ってしまわないと。


で文面で改めて書いてみます。

まずですね、トリタニウム32個(147.2ISK)とパイライト26個(273ISK)が必要になります。20,000ISKのブループリントくんも必要ですが、これ非消耗品なので考慮に入れません。

で、製造します。製造時に手数料を取られますが計算がめんどいので考慮に入れません。一応、いっぺんに多く製造したほうがいいっぽいです。


製造すると、先の素材から100アイアン弾Sくんがこの世に生を受けます。

アイアン弾Sくんは1個あたり7ISKです。

素材の価格は…あれ、これいくら?420.2ISKですね、合計で。

つまり、えーと、アイアン弾Sくんが100個で700ISK、素材は420.2ISK、差額は279.8ISK。100で割って2.798…えー切り捨てでいいのかなこれは、2.7ISK。


要するに何が言いたいかと言うとアイアン弾Sくん1個で生まれる利益は2.7ISKだということです。そうなのかな?そうなんじゃないですかね?

これは…微妙なのかなどうなのかな…。売買のときには手数料がかかるから更に利益は減るか。


ああ、でもアイアン弾Sくんは当然のごとく100個単位で取引されるからあまり気にしていても仕方がないですね。



昨日60KISKの取引をして気付いたのですが、確実に稼ぐならやはりできるだけ高い価格で多くの数を要求している買い注文に大量に売りつける、ということになりますね。

まあ最大の問題はそうそう売り側に都合のいい買い注文が転がっていないということです。あったら気づいた人が飛びつくはずだしね。昨日のわたしのようにね。

参考までに今のマーケットに鎮座している買い注文の最高額は1.3ISKで、どう考えても地雷です。上記の原価からしても赤字です。ふざけるな。もしかしてと思って出しているのか、買い叩こうとしているだけなのか、はたまた転売か。この程度のアイテムで転売なんてできそうにないですが。



とかいいつつちょっと上位になったタングステン弾Sくんに手を出そうとしているわたしです。もうブループリント買った上に同時生産するための大量生産スキルも習得しております。

生産時間と個数は変わらず、ブループリントの差額は10,000ISK、素材個数の差は各12個、タングステン弾Sくんの価格はだいたい8ISKなので差額は1ISK。


あれ、もしかしてあまり儲からない?


待て待て待て待て


一個当たりの利益小数点以下になりそうなんですけど…。

先に計算してから考えればよかったチキショー!

そんなわけなのでタングステン弾Sくんのブループリントを売り出しつつアイアン弾Sくんのブループリントをもう1枚買うということにしました。いっぱい作って在庫さばけるのかね。自分で使うという選択肢もあるけどね。ううむ。というかタングステン弾Sくんのブループリント、買う人いるのかね。

















素材を自給自足しているくせに、大事な前提を忘れていました。

それはそう、素材を自分で掘るんだったら原価関係ねえってことです。利益出るに決まってるだろアホか。まあ利益が大きいかどうかという観点は重要かもしれません、はい。