東京京都行ったり来たり……ナンテコト! 古希!!

森 博之さん演ずる日本軍将校と酒を飲むシーンで、ワン・イーボーさんが

「天皇陛下バンザイ」と言ったとき、一瞬背中を寒む気が走った。

なぜだろう?

天皇制に反対する気はないし、昭和天皇もその後の天皇も好きなのに……

トニー・レオンか ワン・イーボー または森 博之が好きでなかったら楽しめない映画だと思う。私は御三方どなたも好きなので十分に楽しめた

 

主演がトニー・レオンとワン・イーボー

この二人が中華事変の頃の二重スパイで、任務と私怨で友人や頼ってきた人を殺したり闘ったりする。特別なストーリーはない。

推しを見る! という決意がなくては楽しめないと思う

 

60歳を越したトニー・レオンがアクションを十分にこなせるということに、まず驚いた。

俳優でダンサーでオートバイのプロのレーサーでもあるワン・イーボーのアクションの動きがいいのは当然。

そしてこの二人の間の死闘アクションは凄まじい。 さらにイーボーは路上で誰何してきた複数の日本兵を半殺しにするアクションも凄かった。

ワン・イーボー推しの私としては彼が日本語のセリフを頑張っているのが嬉しいし、韓国語も話せる人なので、その内流暢な日本語を話すかもしれないと期待している。 今はまだ日本語学校の生徒のようなセリフ回し。

森 博之さんが出る場面は日本を象徴しているのだろうけど、中国の人の日本に対する認識はこんなものかとやや悲しい。

 

最後は中国の現政権に忖度したような終わり方。 ま、いいですけれど……

 

 

「日本一乗り心地の悪い乗り物」

というキャッチーな言葉に好奇心を煽られて神戸まで行ってきた

須磨の山の上にある公園の回転するレストランに入るために乗る、カーレーターという造語の名の着いた乗り物

体の軽い人なら飛び出すのではないかという激しい揺れで、期待した通りで大笑い!!

 せっかくなので山上のレストラン・コスモスで昭和の香り懐かしいクリームソーダを飲みながら、周囲をゆっくり見回した。

見れば面白そうな乗り物がまだある。乗るしかない!

でゲレンデでもないのに一人乗りリフト。 足の下には初夏の緑。 思いの外の気持ちの良さ。

リフトを降りたら、まだ乗り物があった。 スカイモノレールという足漕ぎモノレール

ついでなので乗った。リフトより緊迫感があってこれも楽しかった。

 

子供を遊ばすのではなく、自分が遊具で遊ぶのは50年ぶり位だろうか?

正直、楽しかった…… 先に逝った友人達へのいい土産話ができたと思う位……

    オマケ:神戸ビーフのステーキはとろける美味しさだったけど、

      サシと呼ばれる脂肪が多くて翌日までお腹がもたれた、トシだなあ

浅田真央さんのショーを見に行きたいなと思うのだけど、

東京の東側の育ちなので山手線を越えた西の立川は遠く感じる

同じ西なら東京駅から乗れる神奈川や静岡以西の方が気分的には行きやすい

友人も同じように感じているから、そういうものなのかもしれない

逆に山手線より西で育った人は浅草とは蔵前とか来にくいのだろうか?

 

今日は真央さんのショーの紹介番組だけでなく、羽生結弦さんのノッテ・ステラータも紹介されていた

来年もあるなら見に行きたいなと思っているけど、チケット争奪戦に負けてばかり……ま、いっか

 

病気をしてからテレビを見る時間が長くなった。今日見たのは(録画したのばかりだけど)

転スラ 隣の妖怪さん 美人骨 ダーウィン(ライオン編) ジョン・ウィック2 

    冬ストールをリメイクしながらだけど、ため息が出る位の長時間 ……何だかなぁ……           

                                              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高遠城址コヒガンザクラ

ケーブルカー 高原バス 室堂 雪の大谷 トロリーバス ロープウェイ ケーブルカー 

黒部ダム 水面は雪 電気バス 

たぶんリピートしないホテル 栂池高原スキー場前

 

 

色々なことを感じたり思ったりしたのがたくさん過ぎて文章にまとめられない

それは後日にすることにして取り敢えず箇条書き

 

・いっそう雄々しく僅かな猛々しさすら感じるほど大人の男性になっていた

・マクラの面白さが際立つ落語家さんがいるけど、それを思い出してしまうほど、アンコール後が面白かった

・スケートの美しさと動きのしなやかさに拍車がかかっていた

・メガロバニアの曲を聞くにはゲーム内のキャラを皆殺しにしなくてはいけないらしいけど、羽生さんが皆殺しをしているのを想像できない

・ナレーションの言葉がいくつも刺さった。それって私のこと言ってる?

 ……好奇心で生きてきた……越えなくてはいけないもの……壁は……とか

・ Re-pray が 休憩の後に Re-play になっていたので、祈るのをやめて遊ぶことにしたのかな?

 と思ったりしたけど終盤に Re-pray に戻ったので、ちょっと安心した

・阿修羅ちゃんのダンスから過剰な動きが消えて、より洗練されて格好良くなっていた

・レミエン大好きなので毎回入れてほしい。できたら If も。

・33カ国から会場に来ていると聞いて驚きながらも、さもありなんと納得した

・スタッフロールが流れている間、準備風景と羽生さんのたくさんの笑顔が見られて、私まで幸せな気分になれた。

・あれだけ柔軟な身体を持つ羽生さんなら、リンボーダンスもできるんじゃね? と思った

 

まだまだあるのだけど、眠くなったから、今日はここまで。

 

    

 

 

小田急デパートが解体されてしまったのですね

50年ほど前ですが、小田急の時報が鳴った後に、船の出港時のような音が聞こえてたような気がしてた。

聞き間違いか記憶の間違いなのかな?

 

夏休み冬休みにアルバイトで店員をしました

メーカーからの派遣店員ですが、正規の店員さんと同じ制服を着て売り場に立って愛想を振りまいてました

でもアルバイト回数は隣の京王デパートの方が多かった。

一階の中央通路の売り場でしたが、男性にはニッコリしてから

「お似合いですよぉ」と言えばほぼ買っていくということを知り

男性全般をなめるようになったのは良くない経験でした

若くておバカだった。

そんなことを思い出させてくれた小田急が消えたのは、寂しい……

 

 

 

 

 

羽生結弦さんがグッチのアンバサダーになられて……嬉しいです

あの表紙はグッチが似合いすぎて、衝撃でした。

 

今回のグッチで更に嬉しいのは、中国の俳優のシャオ・ジャンさんもアンバサダーになっていることです

あの「陳情令」でファンになってから動向を追いかけてます。

前髪を下げた状態でニコッとされると、あまりの可愛さに変な声が出てしまいます

同じく「陳情令」のダブル主役のひとりのワン・イーボーさんの動向も追いかけてます。

どちらかというとワンイーボーさんのファンになった方が早かったかな?

 

 このワン・イーボーさんは、俳優ですが当人はヒップホップダンサーと自認してる気がします

ダンスの動きがしなやかで美しく、羽生結弦さんに通じるものを感じます

その他にも歌手でもあり、プロのオートレーサで、スケートボーダーで、サーフィンボードに乗ってる映像も見ました。

たぶん突き詰める性分なのでしょう、ヨーヨーでスゴ技を披露したりもしてました。

 

試合がなくなってから羽生結弦さんの動向映像が減ってしまって寂しかったのですが、

中国の二人の俳優さんを毎日PCで追っかけをしていて、72歳の婆ですが、退屈しません。

 

韓国ドラマやKポップには興味を持たなかったのに、なぜ中国ドラマに嵌ったのか?

思うに、中国は人口が多いから、必然的に芸能人に逸材が多いからでしょう。

女性は美人が多いし、男性はほとんどが180センチ越えの長身ハンサム.

なんていうか中国の上澄みの、更に上澄みのような人たちが芸能人をしているとしか思えません

 

これからも羽生結弦さんを見るのは当然として、

中国の他の俳優さんを見つけて楽しむつもりです

 

 

 

 

まあ!嬉しいこと

心ない人が、羽生さんはゲイと決めつけてくる度に、あの子にゲイ風味は微塵もない!と否定してきた。

もうそんな事しなくていいのね。

ゲイの人は好きだけど、偏見込みで決めつけられると腹が立ったから。

 

結婚……本当におめでたい

それにしても誰にも気づかれなかったとは、さすが!

いつまでも御幸せでいてください 

 

 

これを知ってる人は、ネット上には殆どいないけど

「ケペル先生」と「チロリン村」

生放送の時代だから記録がないらしく

今は見られない

 

後記:NHKアーカイブで見られるらしい