博物館を後にし、車は箱根、仙石原へ。
彼が「ここに行ってみたい」と言ったホテルです。
ホテルを予約したのはワタシ。
もともと旅行好きの私は、じゃ◯んのサイトを良く使っていて。
ポイントも貯まるし、早期割引とかもあるし。
今回の旅行も、日付が確定する前に、仮押さえしておきました。そーゆーとこはしっかりしてる、と自負しています
ロビーでチェックイン。
コンシェルジュに、「予約のバーコードはありますか?」
と聞かれる。
バーコード?
たくさん来てる未読メールに埋もれちゃったかしら、と思いつつ、予約が出来てることはわかってるので、全く動じずスマホをいじる。
少し離れていた彼が、心配そうに近寄ってくる。
私がドジ過ぎることを知ってるから、
予約が取れてないのかと、心配になったに違いない
コンシェルジュが「お名前でチェックインできますので、伺ってもよろしいですか?」
と言うので、名前を告げる。
予約確認完了。最初から名前でもいいじゃんー
「ちょっと。予約取れてないと思って心配してるの?」
と、ちょっとふざけ気味に言う。
笑う彼
チェックイン完了。
ウェルカムドリンクに、ベリーのスムージーをいただくこれ、楽しみだった!
案内されたのは広いツインのお部屋。
セミダブルベッドが2つに、ソファベッドもある。
2時間半後には、予約した夕食のコース料理の時間だったので、ソファベッドに並んでくっついて、マーベルの映画「ヴェノム」を見ました。
シチュエーションはロマンチックなのに、
見る映画はグロサスペンス(笑)
彼は一度見たのに、付き合って一緒に見てくれました。時折「この人誰?」とか質問しながら
そうすると、得意げにたくさん答えてくれるので
可愛げ女子の作戦です(笑)
見終わったところで、ぎゅーーーっと抱き合う。
彼から深いキス。きゅん
こーゆーの、たまらなく好きです。
だんだんと彼の目がトロンとしてきて、
セーターをめくり上げられ、胸元に手が伸びる。
しばらくイチャイチャしてたけど、彼の手がスカートの中に入ってきたとき、
ストーーップ!!
夜ご飯の時間です