温かい冬。とはいえ、冬は冬ですから、朝晩の冷え込みはあるわけですから、体を温める食事はとりたいもの。となったら、やはり根菜です!

砂糖もみりんも酒も使わないシンプルでおいしいきんぴらを、ぜひ習得してください。
冷えに弱い腎臓をケアしたいので、大根も。
こちらはステーキと甘酢あえのゆず大根にしましょう。
大根葉も炒めていただきます。
みそ汁は、毒出しに働く里芋とねぎの定番汁で。

 



・・・・・・・・・・

冬の食養料理教室@世田谷区祖師谷


★日時 
2024年1月23日(火)
10時〜15時


★場所 

世田谷区祖師谷の個人宅

・小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅より徒歩5分
・近隣にコインパーキング複数あり

お申込みされた方に住所をお伝えします。


★参加費
・諸経費(材料費、光熱費、テキスト代、講師交通費):2000円
・受講料:ドネーション(講座終了後に、どれくらい価値を感じたかで金額を決めてください)

お子様のお食事代は、大人と同量で1000円、半量で500円。

余裕がある方は、次の講座の誰かの参加費もお支払いいただけたら(ペイ・イット・フォワード)。

参考:ソーヤ海さんの「費用の理念」


【持ち物】
 *個人宅なので、持ち物が多いですが、ご容赦ください。
エプロン、頭をおおう布、筆記用具、箸、マイ食器(弁当箱とお椀が便利)&マイカップ、スリッパ

【お申し込み】

申し込みフォーム


お子様連れの方は、備考欄にお子様の人数と、食事量が大人と同量か半量かをお書きください。

アドレスの記載が間違っていると返信が届きませんので、ご注意ください。
iCloudでないアドレスをお書きください。


メールでも承ります。

下記を明記して、hiwori@gmail.com (吉度)までお送りください。

メールの件名「食養1月23日」

お名前
携帯番号
お子様連れの方は、お子様の人数と、食事量が大人と同量か半量かをお書きください。

★48時間以内に返信メールを送らせていただきます。



講師:吉度ちはる(元・吉度日央里)
オーガニック系書籍編集者。野草料理・食養料理教室講師。マクロビオティックインストラクター。「よ・も・ぎ書店」店主。鴨川自然王国スタッフ(土の宿「かんべ」管理人)。笑いヨガリーダー。
青山学院大学卒業後、主婦と生活社に入社。妊娠・出産・育児の雑誌編集部を経て、料理ムックの編集部に3年間所属。
長男の重症アレルギーを機に同社を退職し、民間療法を渡り歩くなかで玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事し、大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、故田中愛子氏らに学ぶ。
その後、若杉流食養と野草料理を、若杉友子氏と若杉典加氏に学ぶ。
出版社退職の10年後にフリー編集者となる。『美人のレシピ』(洋泉社)、『発酵道』(河出書房新社)、『一慧の穀菜食BOOK・手当て法』(宇宙法則研究会)、『若杉ばあちゃんの食養相談室』、『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理』、『若杉友子の毒消し料理』、「若杉ばあちゃんのよもぎの力』、『中島デコのサステナブルライフ』(すべてパルコ出版)、『半農半Xの種を播く』(コモンズ)、『半農半Xのいまとこれから』(よ・も・ぎ書店)、『よくわかる土中環境』(パルコ出版)など、数多くのオーガニック系書籍の編集を手がける。
自身の著書に、吉度日央里名義で『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版)、『種まき大作戦―土と命に触れる生き方』、『かんたん! 部屋で野菜をつくる』(ともにサンマーク出版)がある。
現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養料理教室や野草料理教室、手当て法講座、陰陽講座、五行講座などを国内外で行っている。

吉度ちはるのブログ(講座・イベントの案内)

よ・も・ぎ書店のHP(若杉ばあちゃんの陰陽表、五行シート、月のリズムで幸せ暦などの販売)