春のきざしはあっても、まだまだ寒さがこたえる時期。
冷えが大敵となる婦人病や腰痛対策に、つらい冷え性の改善に、腰湯や足湯、温湿布をやってみましょう。
その効果にびっくりしますよー。
子育て期の吉度の体験談もたっぷりと。

 

ほかの講座同様、新型コロナウイルス感染の予防策もお伝えします!

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30年あまり、私は歯科以外の医師や薬のお世話になっていないんです。食事を自然なものに変えたことが一番大きいですが、大根や里芋、豆腐や梅干しといった食材や調味料を使った自然の手当て法に出会ったおかげでもあるんです。3人の子どもが熱を出したり、おなかをこわしたり、怪我をしたりやけどをしたり、てんやわんやの子育て期に、病院に頼らなくてもなんとかクリアしてこれて、本当に助かりました。
私や子どもだけでなく、夫も、同居していた介護老人の父も、ずいぶんと手当て法のお世話になったものです。
その体験を生かしてまとめた本が『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版・吉度日央里名義)。その後もさらに違う手当て法にも出会っていますので、パワーアップした講座をお届けしたいと思っています。
*お子様連れ、歓迎です!

2019年・2020年 年間スケジュール(毎月第二木曜)4月11日 野草を使った手当て(熱、怪我、歯肉炎、目の疲れなど)
5月9日 葛湯、葛練り他(下痢や便秘など)
6月13日 梅しょう番茶、大根おろし入り梅しょう番茶他(疲労、貧血、倦怠感など)
7月11日 ねぎみそ湯、梅酢、大根おろし入りしょうゆ番茶他(夏バテ、夏風邪、熱中症など)
8月 お休み
9月12日 しょうが湿布、里芋パスター、しょうが油(咳、肺炎、肩こり、腰痛、腹痛など)
10月10日 れんこん湯、コーレン、きんかんの葉の煎じ汁他(呼吸器)
11月7日 第一大根湯Ⅰ 第一大根湯Ⅱ、豆腐パスター他(発熱、インフルエンザなど)
12月12日 第二大根湯、ヤンノー、あずき茶、玄米スープ、たんぽぽコーヒー他(腎臓、膀胱のトラブルなど)
1月 お休み
2月13日 干よもぎや干葉湯の腰湯、足湯、こんにゃく温湿布、焼き塩他(婦人病、腰痛、冷え性など)
3月12日 塩番茶の目洗い、鼻洗い他(花粉症など)

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吉度ちはるのカラダにやさしい自然の手当て法講座@国分寺カフェスロー
〜2月・干よもぎや干葉湯の腰湯、足湯、こんにゃく温湿布、焼き塩他(婦人病、腰痛、冷え性など))〜

【日時】 2020年2月13日(木)10時半〜12時半

【場所】 カフェスロー・ワークショップスペース 
住所 東京都国分寺市東元町2丁目20
(国分寺駅南口から徒歩5分) 

行き方と地図 http://www.cafeslow.com/map/access.html

【参加費】 3.000円(当日お支払いください)

【定員】 13名

【お申し込み・お問い合わせ】
info@protea-3beans.jp (担当 栗田)まで
メールの件名を「手当て2月」とし、お名前と携帯番号を明記の上、お申し込みください。


【講師】 吉度ちはる(元・日央里)
オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。鴨川自然王国「cafe En」キッチンスタッフ。笑いヨガリーダー。
長男の重症アレルギーを機に主婦と生活社を退職し、玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事し、大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、田中愛子氏らに学ぶ。
その後、若杉流食養と野草料理を、若杉友子氏と若杉典加氏に学ぶ。
『美人のレシピ』、『発酵道』、『一慧の穀菜食BOOK・手当て法』、『若杉ばあちゃんの食養相談室』、『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理』、『若杉友子の毒消し料理』など、数多くのオーガニック系の本の編集を手がける。自身の著書に、『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版・吉度日央里名義)などがある。現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養料理教室や手当て法講座を国内外で行っている。