「ほうとう」といったら、「あのかぼちゃが入った？」「うどんの太いのみたいなの？」「寒いときに食べると、体がぽかぽかに温まる？」のイメージですよね。
が、若杉ばあちゃんは夏野菜を使ったおいしいほうとうを教えてくれています。
暑い時期は冷房で体を外側から冷やし、アイスやかき氷、清涼飲料水、すいかなどで体を内側から冷やし、実はお腹が冷えている人が多いんです。
体が小さい子どもなら、なおのこと。
そんなひえひえのお腹を、温かいほうとうでホッとさせてあげませんか？
フーフー言いながら食べて、しっかり汗をかけば、デトックスにもなります！
汗は体の中の毒素や老廃物、重金属まで出してくれますからね。
みんなで生地をこねて、小分けにしてねかせ、ピューっとのばして野菜入りの煮汁に投入〜〜。
子どもも大人も、楽しくてたまりませんよー。
生地をねかせている間に、簡単な夏のお料理も２品作っちゃいましょう。
メニュー
夏野菜のほうとう（なす、玉ねぎ、ねぎ入りでしょうゆ味）
きゅうりの梅酢漬け
みょうがみそ
押し麦入り三分づき米ごはん（梅干し入り）
こちらの動画の１３分あたりから、若杉ばあちゃんがほうとうを作っているシーンを見ることができます。
具材は夏野菜ではありませんが、ぜひ参考になさってください。
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http://www.at-douga.com/?p=9453
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親子歓迎 夏のほうとうを一緒に作って食べよう
【日時】 ２０１８年８月７日（火） １０時〜１３時
【場所】 Sweet & Peace （すいぴ）
住所 千葉県 茂原市大登74 （無料駐車場有り）
地図 https://www.mobara-sweet-peace.com/blank-6
＊お車でお出かけの方に、ほかの参加者さんの送迎をお願いすることもあります。
【交通のご案内】 外房線「本納駅」送迎あり。
東京駅から
東京駅8:24発 総武線快速(千葉行)→ 千葉駅9:10発 外房線(安房鴨川行)→本納駅9:42着
千葉駅から
千葉駅9:10発 外房線(安房鴨川行)→本納駅9:42着
【参加費】
大人 2,000円
学生（中学生以上） 1,500円
子ども（小学生以下） 大人と同量の食事：800円 大人の半量の食事：400円
【お申込み】
よ・も・ぎ書店の申し込みフォーム（下記）からお願いします。
「８月７日 夏のほうとう」と明記し、備考欄に「車か電車か」を必ずお書きください。
お子様連れの方は、備考欄にお子様の人数と食事量（大人と同じか半量か）をお知らせください。
↓ ↓ ↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cd256376427293
アドレスの記載が間違っていると返信が届きませんので、ご注意ください。
iCloudでないアドレスをお書きください。
＊お電話やメール、店頭でも受け付けます。
Sweet & Peace 電話 0475-22-7914
よ・も・ぎ書店 メール yomogi@e-oryza.com
＊メールの件名を「８月７日 夏のほうとう」とし、お名前と携帯番号、大人の参加人数、車か電車か、
お子様連れの方はお子様の人数と食事量（大人と同じか半量か）をお知らせください。
【講師】 吉度ちはる（元・日央里）
オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。
長男の重症アレルギーを機に主婦と生活社を退職し、玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事し、大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、田中愛子氏らに学ぶ。
その後、若杉流食養と野草料理を、若杉友子氏と若杉典加氏に学ぶ。
『美人のレシピ』、『発酵道』、『一慧の穀菜食BOOK・手当て法』、『若杉ばあちゃんの食養相談室』、『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理』、『若杉友子の毒消し料理』など、数多くのオーガニック系の本の編集を手がける。自身の著書に、『カラダにやさしい自然の手当て法』（パルコ出版・吉度日央里名義）などがある。現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養料理教室や手当て法講座を国内外で行っている。