体調をくずしがちな人、仕事や人間関係などがうまくいかない人、ちょっと日々の食事を思いうかべてみてください
おかず、多くありませんか?

私は大家族で育ち、町内の隅々まで様子がわかるような土地に住んでいたので、丈夫で働き者の人たちをたくさん見てきました。
共通して言えるのは、ごはんをしっかり食べていた、デス

そんなことはトンと忘れ、出版社新入社員時代の私はパスタやピザが大好きで、夜はお酒とおつまみだけ、ごはんを数日食べなくてもぜんぜん平気。
おかげで、疲れやすい、ヘタレやすい、打たれやすい人間になり、散々な会社時代を過ごしました。

長男の重症アレルギーをきっかけに退社し、食養に出会って、白いごはんにサヨナラし、主食と副食のバランスを8対2くらいにしていったら、元気になるは、元気になるは、もうびっくりするくらいの変貌をとげました。

若い頃のしんどい体には、二度と戻りたくない!
で、かれこれ30年近くになります。

玄米や分づきのごはん、みそ汁、漬物、野菜や野草、海藻のおかずのシンプルな食事は、おいしくて、健康になって、なぜか運までよくなる!
(体が整えば、めぐりもよくなるってことですね)

当日は、入手できた旬の無農薬・無肥料栽培の食材と伝統製法の調味料を使い、土鍋を使用して、そんなに手間をかけずに作れるお料理、なによりごはんがすすむおかずをメインに作っていきたいと思います。

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ごはんがすすむ食養料理教室@cafeどんぐりの木 vol.1
〜無農薬・無肥料栽培の食材と土鍋を使って〜

【日時】 9月27日(水)10〜13時30分 (9:45開場)  
【場所】 cafeどんぐりの木 
(千葉市美浜区高洲1-16-46 京葉線「稲毛海岸」駅徒歩8分)
 *東京駅9時10分発の快速で39分。
【参加費】 3500円 
(お子さんの食事:大人と同量1000円、大人の半量500円)

*お子様連れのお客様にお願い/保育はありませんがお子様連れ大歓迎です。
音の出ないお気に入りのおもちゃをお持ちになるなど、お子様の様子を気にかけてくださるようお願いします。

【お申込み】 
よ・も・ぎ書店の申し込みフォーム(下記・そのまま入れる別投稿あり)からお願いします。
 「9月27日どんぐり食養料理」と明記してください。
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/cd256376427293
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 アドレスの記載が間違っていると返信が届きませんので、ご注意ください。
 iCloudでないアドレスをお書きください。

*お電話やメールでも受け付けます。
 cafe どんぐりの木    電話  043-301-2439  
 よ・も・ぎ書店 メール ohs@e-oryza.com
*メールの件名を「9月27日どんぐり食養料理」とし、お名前と携帯番号、お子様連れの方はお子様の人数と食事量(大人と同じか半量か)をお知らせください。

【講師】 吉度ちはる(元・日央里)
オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト、マクロビオティックインストラクター。長男の重症アレルギーを機に主婦と生活社を退職し、玄米菜食に出会う。 尾形妃樺怜氏に師事し、その後大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、田中愛子氏らに学ぶ。野草料理については、若杉友子氏と若杉典加氏の講座や野草フィールドにて学ぶ。数多くのオーガニック系の書籍の編集を手がけ、著書に『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版)などがある。現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養の手当てや料理教室を行っている。