こんにちは(^_^)
前回の続きです。
難病を長引かせた要因の1つを話します。
どうして?
『体の基礎土台作り』を蔑ろにしたのか?
全て繋がり合っています。
●体について知らなかったから
「免疫とは?症状とは?を知ろうとしなかったから!」
(長引いた要因の1つ)
↓↓
「自分では治せない」という
思い込みが根底にありました。
これ、実は真逆なんです。
本当は・・・
「“自分にしか”治せない」んです!
私たちの体と心は、
いつも、どんな時も、治そうと懸命に働いてくれています。
それりゃ~もう健気に一途に私たちを助けようと。
それを理解すると、
自分の体を手助けしたくなります。
出ている症状を愛おしく思えます。
「あぁ、今、私の体はガンバってくれている!」
「私も応援するよ!」
そんな風に思えちゃう本は、色々いっぱいあります。
まず、おススメなのが、この本↓
この本を読むと、
体の基礎土台作りを大切にしたくなります。
安保徹先生のお話のマンガ本(笑)
深い話が分かりやすく、絵で説明されてます。
マンガと思って、侮らないでくださいまし~
とっても腑に落ちました(///∇//)なるへそ~
気が向かれましたら、どうぞ~。
マンガで教えて安保教授!病気にならない免疫学
1,440円
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このマンガを読むと・・・?
お得な3つの〔ない〕が手に入る!
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●様々、惑わされない!
身体について何も知らないことで、
色んな遠回りをしました。
例えば、神経内科の先生に惑わされ、長年の微熱に。
先生「あなたの病は、熱で悪化するから、体を常に冷やす様に。お風呂もサッと」
私は悪化が怖く、長年、体を内外から冷やしまくり。
冷房で冷やした部屋に靴下も履かずに、冷たい飲物をゴクゴク、お風呂もシャワー。
どうなったか?
微熱が続き、極度の疲労感が増し動けなくなりました。
そりゃそうですよね、
“体内の治癒活動をジャマしまくり”ましたので、当たり前です(笑)
それでも治ろうと、内から熱を作り出したんです。
➜微熱
治ろうと、全ての体内エネルギーを使い果たしてました。
➜極度の疲労感が増す
なっなんて健気に治そうとしてくれていたのか?!
ありがたいです~(^人^)へへっ
今は、体の治癒活動を応援して、微熱もなし、疲労感もなし。
体の手助けをするほど、
体の治癒活動は、楽になります。
※神経内科医のアドバイスは、症状を一時的に抑えるには正しい理屈です。
病院の「根本的には治さない、一時的に抑える医療」としては、正しい言葉です。
時として、一時的に抑える医療も、必要です。
要は、患者側の「時と場合に応じての使い方」です。
私が知らなかっただけ(笑)
*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
●様々な症状改善を諦めない!
体の基礎作りを始めると、
「難病の症状だから、後遺症だから」
そう諦めていた症状が、大きく改善されてゆきました。
「この激痛に、血流なんて関係ない」
「足の詰まりに、腸内環境なんて関係ない」
「この眩暈に、筋肉なんて関係ない」
な~んて思っていた当時の自分に伝えたいです。
「いやいや身体は1つだから!」
「難病という言葉に惑わされないで!」
「体と心のバランスを整えてゆくのは、どんな病も同じだよ~!」
騙されたと思って、チラ見して、
小さな行動に移してみて下さいませ。
実践し身体の“小さな変化を実感”すると・・・
「難病は治らない」という“呪いの狭ーい常識”に、ヒビが!
そこから、様々試して、
自分に合うオリジナル養生法を♡
心も体も、人それぞれ。
自分の感覚が一番正直です!
*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
●好転反応は、怖くない!
免疫とは?症状とは?を理解すると、
回復期に起こる一時的悪化(好転反応)に対しての恐怖が少なくなります。
「あぁ、今、私の身体は、治してくれている」
「ありがとうー!」
なんて、ちょっと余裕なんか出てくることも(笑)
普段の症状に対しても
ちょっと愛おしさがむくむく湧いちゃったり(笑)ふふっ
もちろん、急激な悪化には、
体が耐えられないので、抑える必要な時もあります。
そんな時は、迷わず即座に病院へ!
しかし、日常の症状悪化は、オロオロが少なくなります。
なにより、
「自分の体が愛おしくなります」
ありがとう~と
“ナデナデ”したくなっちゃいます。
すると、治癒力もググッとUP!
症状とは?を書いた記事です↓↓
読まれると、症状が愛おしくなっちゃいます。
*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
いかがでしょうか(・・。)ゞ
3つのお得な【ない】を手に入れてみては?
何かが変わるかもしれません。
皆さまの幸せを祈りつつ(。-人-。)
6月2日の京都での難病感謝祭、申し込みが満席になりました。
ありがとうございます(^人^)
来られた方の役立つ話しにしたいです。
お気をつけて、お越しください。
お会いできるのを心より楽しみにしております。