日常の不安を安心に変えるお手伝い
常に持ち歩き、合間にたまに読んでいます
性
毎月毎月生理を迎え、定期的に女であることの証拠をつきつけられることは、私にとって決して不快なことではない。女として、一人前であるという唯一の手掛かりなのである。誇りであるといっても言い過ぎではないだろう。
本来は、わずらわしいことなのかもしれない。
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診察が終わり、結果は軽い卵管の炎症ということだった。五日間も薬を飲めば治る程度のものだから心配はない。もう少し遅かったら卵管閉鎖になってしまうところだった。早いうちに診たからよかったんだろう。「行って良かった」そう思った。
私は今心身ともに健康である
愛する人に丸ごとぶつかっていける心と体をそなえた幸福な女である
結婚
あたいはそんなに憧れはなかったけれど
結婚をしたいと思ったきっかけは
当時付き合っていた彼の子供を産みたいと思ったから
結局叶うことがなく別れてしまって
別れるまでの経緯の中でやはり子供ができなかったことへのプレッシャーがあった
離婚したのだから
そのプレッシャーからは逃れられたはずなのに
今にして思えば自分でその後もプレッシャーをかけてしまっていたんだなと思う
アラフォーになったとき
お付き合いした彼には子供がいて
LINEでの交流だけなのに
本当に楽しくて
本当にその子が可愛くて
本当に愛しい存在で
こんな私にも "母性" があったんだ
と気づいた
別れてLINEグループから「退出した」との表示を見たときは悲しくて涙があふれた
そして
もう私には 子供を授かることはないだろう
もし好きな人が 子供を望んでいるならば私は恋人として選んではもらえないのだろう
と、年を重ねるごとに当たり前のように考えていたことにこの本の上記の部分を読んで気づいた
気づけたから もう手放そう
わたしは
間違いなく "女" です
"母性" を持つ "女性" です
そして
時に"女の子"でもある
そんなわたしを焦らずゆっくり愛していきたい
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今後、安寧カウンセラーとして皆さんとの交流の場になればいいなと思ってます
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