鹿嶋市から車で二時間近くかけて、お墓参り。
最後は
ぬまお神社へご挨拶
四年ほど前に放火にあい、全焼した拝殿や本殿もだいぶ形になってきて。
お盆休み返上でなのか、作業されていました。
ご苦労様ですm(__)m
スダシイの木
そして
母方の叔父、叔母の家へ行ったら
「これ子供たちに持っていってね」
叔父、叔母には子供はおらず。
犬や鳥などのペットをずっと飼っていて。
今は何も飼ってはいませんが。
歴代の私が暮らしてきた猫たちを、孫としてみてくれます。
長男猫アロマ君や長女猫すみれちゃんは、帰って来なくなり生きているのかお空へ行ってしまったのかわからず。
入れ違いで、ぐれーすママが押し掛け女房のように居座り始め
私を頼って、りるりるとふわりを産んだわけですが。
ぐれーすママが5年前に息をひきとった時、すぐお悔やみとお香典を送ってくれたのも叔父、叔母でしたね。
何気にそばにいるりるりる。お尻向けてるけど(笑)
わんこのように“持ってきて”遊びが好きなふわり
つい忘れそうになりますが。
一見私は寂しげなおひとりさまですが
そうじゃないんだな。
お盆に帰る場所があって。お墓参りできて。子供の頃からの馴染みの神様がいて。
自宅に戻れば、迎えてくれるこどもたちがいる。
どんなわたしでも、この子たちはそばにいてくれるのだよね。
こんな幸せなことってあるだろうか
なんて
しみじみしちゃいました