音楽の聖地を訪ねる風来坊の日記

音楽の聖地を訪ねる風来坊の日記

付和雷同な生活を送っているhuman beingsの日記であります。
以上。

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めっちゃ久しぶりにアメブロにログインしてみました!

7年ぶりにブログを更新します。

このブログを始めた当初は高校生でしたが、今では20代後半、時の流れが経つのは早いものです。

さて、私は歌の舞台となった場所や、作詞家、作曲家、歌手などの音楽家ゆかりの地を訪れるのが趣味で、これまで各地を訪れました。

そこで、これまでに訪れた場所の思い出を語る企画を開始しようと思います。

今日は、2013年夏に訪れた北海道えりも町のことでも書こうと思います。

「襟裳岬」ときくと、島倉千代子の「襟裳岬」と森進一の「襟裳岬」のどちらを思い出しますでしょうか。

私はどちらも好きですが、どちらかというと、お千代さんのほうがなじみ深いです。

それは置いておきまして、襟裳岬にはどちらの歌碑もあるのです。

島倉派も森派も、気分を害することなく平等に歌碑を堪能できる。この配慮が襟裳岬の魅力でせう。


島倉千代子「襟裳岬」


森進一「襟裳岬」

襟裳岬の天気は変わりやすく、晴れたり降ったり曇ったり、めまぐるしく変化します。

風はひゅるひゅる、波はざんぶりこ という歌詞とぴったりで素敵でした。
アザラシもたくさん見ることができて、襟裳は最高の町です。






さて、えりも町には郷土博物館があり、そこの展示が面白かったので写真を載せます。

郷土資料館「ほろいずみ」・水産の館です。



ここでは、特産品の昆布や、民具など、様々な展示があります。





中でも感心したのは、子供向けの工夫が沢山施されていた点です。

子どもが遊べる部屋があったり、科学の仕組みを装置を使って分かり易く説明する体験型の展示があったり。

中には、このようなおもちゃもあります。


パチンコですね。



更に、襟裳の街中には、ひときわ目を引く大社があります。

それが、住吉神社です。



参道へ続く道の長さ、鳥居の大きさ、圧巻でした。

北海道と神社と云うのはなかなかイメージが湧かないかもしれませんが、このような田舎町にも大きな神社があって、鎮守の森があって人々の生活を見守っていたのだなと思うと、感慨深いものがあります。






話は襟裳岬に戻りますが、岬には「風の館」という施設があります。

ここでは、岬のアザラシを眺めたり、展示を見たりできます。

なかには、襟裳岬の強風を体験できるコーナーもあり、
かわいいキャラクターが出迎えてくれます。




更にここには、襟裳や日高を舞台としたご当地ソングの紹介コーナーもあるのです!



加賀城みゆきの「えりも観光音頭」や大川栄策「百人浜無情」の紹介もされていましたが、この2曲は知らなかった!


事実、「えりも観光音頭」や「百人浜無情」で検索しても、全くヒットしませんもん!

すでに、忘れ去れててしまった1曲、風化してしまった1曲、哀しいかな、抹殺されてしまった1曲と云ってしまってもよいでせう。

淋しいですね。

さて、その百人浜ですが、一時期草木が枯れ、何もない土地になってしまったことがあります。
近年は植林活動により、緑を取り戻しつつあるのです。


そんな活動を紹介するみどり館という施設があるのですが、ここを訪れる人はほとんどいないようです。




ということで、えりもの思い出は終わりです。
私は襟裳岬に2時間くらい滞在しましたが、ひたすら島倉千代子「襟裳岬」と森進一「襟裳岬」(たまに吉田拓郎ver.)を聴き、歌詞の風景に浸っていました。

ご当地ソングを歌の舞台となった場所で聞くというのは素晴らしいものです。

ちなみに郷土資料館の年表には、ちゃんと、島倉千代子と森進一の襟裳岬のヒットも記されていました。
先に森進一のことが書かれ、それなら島倉千代子も書いてくれという要望が町民からあり、あとから足されたようです。


こんな感じで、7年ぶりのブログを締めたいと思います。

それでは、また逢う日まで♪
高校野球。
日大長崎と常葉菊川は順当。

明日は
佐賀北-長崎日大
広陵-常葉菊川だ!
もちろん佐賀北と常菊を応援。

佐賀北の先発であらう馬場君が待ち遠しいハート
あんな格好いい選手はいないよ。


今日は夜BSで「大学の若大将」を見た。
とっても面白い。
シリーズ通して全て見たいと思った。
左卜全なんかも懐かしい。
藤原釜足、沢村いき雄も。
父役の有島一郎も良かった!
飯田蝶子も面白い。

26歳の団令子が登場してゐたのでさっきwikiで調べたら2003年に亡くなってゐることを知った。
ショック!
20代の時の映像を見た後だけに。しかもカラーだし。
「あんぱんのへそ」

明日はハワイの若大将だっけ?
それも見ばや。

若大将大好き揺れるハート
メチャクッチャ格好よかった!
格好イイ!を連発してしまった。
(もちろん馬場君も格好良いよ...)


You Tubeで気に入った映像をアップし奉ります。
といっても昭和歌謡大全集のものだらうけど。


バタヤン若い!(今と比べて)
この映像は昭和58年のものだけど。


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佐賀北やったよ!!!
応援した甲斐があった。

前評判では圧倒的に帝京だったが、念が通じたようだ!!!

応援したところが勝つと嬉っしい!!!

先発の馬場君の粘りのピッチングも良かった。
勝ち越しを与へず3失点で抑えたところがやむごとない
さすが私の一目惚れした馬場君揺れるハート

そして2番手の久保君。
なんといっても今大会失点0!!!
2回に渡るスクイズ阻止も興奮した。
あのグラブ裁きも格好良い!

でも久保君に浮気せず馬場君1本で行きます。

守備も良かった。
2年生江頭君のバックホーム。
馬場崎君のプレー!

攻撃も良かった。
馬場崎君は守備固め的なところもあるけど、セーフティーバントはやむごとない。
それから13回の打席のレフト前ヒットも素晴らしかった。

他にも胸キュン揺れるハートしたプレーは多々あったけどキリがないので割愛。

でも帝京もよくやったよ。
帝京も好きだからどちらも応援したかったんだけどね。
先発高島君の後を受けて垣ヶ原君もよく抑えた。
大田君が不調な分よく投げたよね。予選から。

9回のスクイズを失敗させたところもさすがだった。
でもあれは4番市丸君にスクイズさせるといふこと自体に私は不満だったけんど。
満塁だったしねぇ。しかも今日の市丸君の調子からして、スクイズでなくても打点を挙げてくれる予感がしたし。

それから杉谷兄弟。
帝京1点目は兄の翔貴君の適時打だったし。
その前の佐賀北の先制点は翔貴君のミスもあったからここは翔貴君に取り返してもらいたかった。

圧巻は二塁手・上原君のグラブトスから遊撃手・杉谷弟の拳士君、そして一塁手・中村君。あれはプロ並だ!
さういえば中村君は今日は打撃も好調だった。

でも挙げると本当にキリがないわ。
それにしてももう杉谷兄弟も垣ヶ原君も見られないんだね。
それもまた寂しい。

佐賀北が勝って喜んでたら(母)親に本気で怒られた。
腹立たしい。どっちを応援しても良いだろ!
母親は帝京の近くで育った人間だから許せなかったのだらうな。

今日の第2試合は寝てしまったのでさっき結果を知り奉りました。
今治西を応援してゐたのに残念orz
広陵は西村のとき春優勝してゐるからもう勝たなくていいやんけ!と思ったが意外と勝ち進んでしまってゐる。


明日の準々決勝
九州対決も興味深い。
楊志館は今大会唯一の春夏通じて初出場であるのにベスト8とは素晴らしい。
長崎日大も良いプレーも多々あるし。
この勝者が佐賀北との九州対決。

もう1つはセンバツ決勝の再現。
どちらもがんばってもらいたい。
強いていふなら常葉に。


今日は夕方に寝て夜9時半に起きてしまった。
そして最終回の「パパと娘の7日間」だっけ?を見忘れてしまった。
とても悔しい。今まで欠かさず見てゐたのに最終回に限って泣き顔

もちろん欽ちゃんもカンペイさんも見ることがなかった。
その代わりBSの加山雄三を見た。
9時45分頃から10時40分頃まで。
最後まで見たかったけど夕飯を食べてゐなかったので。
澄子は初めて聴いたはずなのに「君といつまでも」を一緒に歌うといふ設定だったので不満だったといふ話には爆笑。

今日の


笑っていいとも!



テレホンショッキング


で、石野真子がお土産でタモリさんに


梅酒


をもってきてたけど、



これって酒税法違反でしょ!!!



自分で作った酒を家族以外に飲ませたり、あげたりするのは


明らかに違反!!!!!



なので、一応いいともHPからメッセージを送信してみました



どうなるか分かりませんが。。。

070311_1415~01.jpg
後期試験で奈良にいます。いまテレビを見てくつろぎ中
竹島問題で韓国側主張覆す古地図見つかる


 日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)について、韓国側が自国領とする主張を覆す韓国の古地図が見つかった。二十二日の島根県の「竹島の日」を前に、韓国で竹島問題を研究する米国人のゲーリー・ビーバーズ氏(51)が、山陰中央新報社に投稿した。日本で初めて紹介される地図もあり、専門家も注目している。

 ソウル市の大学で英語教師を務めるビーバーズ氏は、日本政府が竹島を島根県に編入した一九〇五年以前、韓国の文書や地図に独島の表記がなく、韓国側が独島の古名は古文献や古地図に記されている「于山島」と主張していることに着目。

 その上で、韓国側の領土説の根拠を覆すことを証明した資料として寄せたのが、竹島の北西九十二キロに位置する韓国・鬱陵島を描いたソウル大学奎章閣が所蔵する古地図の三枚。

 このうち年代不詳の地図では、鬱陵島の東側に描かれた小島に「所謂(いわゆる)于山島」「海長竹田」と書かれている。「海長」は竹の種類を指すとみられ、于山島は竹が生えない不毛の岩の塊の独島ではないと指摘した。

 一八三四年の地図については、韓国の距離の単位である十韓国里(一里は〇・四キロ)の目盛りがあることに着目。于山島を示す「于山」は鬱陵島の東岸四キロで、距離的に独島ではなく、鬱陵島の付属島の竹嶼とした。

 竹島問題に詳しい国立国会図書館の塚本孝参事は「韓国在住者ならではの調査に基づく新たな発見を含んでいる。特に『海長竹田』と書かれた地図は、于山が独島でない証拠として貴重」と評価した。

 ビーバーズ氏は、「竹島の日」条例制定を機に韓国国内で反日感情が高まったことに疑問を抱き、竹島問題を研究。インターネット上で成果を発表している。






山陰中央新報 07年2月22日

年代不詳の鬱陵島の地図
年代不詳の鬱陵島の地図(ソウル大学奎章閣所蔵)。鬱陵島(上部)の下に「所謂于山島」と書かれた島には「海長竹田」の文字があると指摘する

1834年の鬱陵島の地図
1834年の鬱陵島の地図(ソウル大学奎章閣所蔵)。右側には距離を示す目盛りがあり、「于山」と書かれた右側の島が左にある鬱陵島と接近していることが分かる