昨日のブログ…いいね!押し辛い内容にもかかわらず、いいねを押して足跡つけてくださった方々ありがとうございます。また、ご心配おかけしてしまってごめんなさい。もう、元気になっているので安心して読んでください(*^^*)













家に帰ってから、はっきりした病名も言われなかったので、ずっとモヤモヤとしていました。
今はネットでいくらでも調べられる時代です。
いいのか…悪いのか…、私はたくさんの情報を得ました。

私が疑わしいとされる病気。悪性メラノーマ。別の名を悪性黒色腫。
日本人は足裏、手のひら、手足の爪などにおこる末端型が多い。
皮膚への刺激や、紫外線が原因とされるがはっきりしたことはわかっていない。

黒子は6ミリ以上になると要注意。ただし、小さい場合でも大きさに関係なく病巣が深く進んでいる場合があり、注意が必要。
病状が進んでいる場合、全身に転移する恐ろしい癌。
…頭が真っ白になりました。














2日後(6月11日)紹介状を持って緊張しながら病院に行きました。
先生は30代?いや、まだ20代?の若い女の先生でした。ベテランそうな看護師さんもいました。
2人とも女性で何だかホッとしました。


先生:どこですかね?見せてください^ ^

私:ゴソゴソゴソ…(靴下ぬいで)ここなんですけど

先生:あー。ここですね〜。

なんか拡大カメラみたいなの持ち出してきてパチリ。パチリ。パソコン画面を見ながら…

先生:今のところ、黒子に見えますが…10万人に1人くらいかかる病気で稀なんですけどちょっと厄介なものがあるんです。○○先生はその可能性があると判断されたようですね。この大きさだときちんとした判断が難しいです。
大きくなってくるか様子をみることもできますが、どうされますか?

私:とります(即答)

大きくなるかも。悪性かも。とビクビクしながら過ごすことは私のメンタル上無理でした。
事前に調べて行ったので切るかどうかの判断もスムーズでした。調べて行ってなかったら悩んだだろうなぁ…

先生:そうですね。とりましょうか。

看護師さん:とっておいた方がいいですね。ずっともやもや気になるだろうし。

先生:最近出産とかされましたか?

私:いや…中学生になる息子がいます。

先生:そうなんですね…

この質問は未だに謎。笑 
出産って黒子と関係あるのかな??

先生:手術室、今なら23日以降空いていますがいつがご都合よろしいですか?

私:…手術…23日で大丈夫です。

…手術??手術?!私診察室で簡単にとれるものだとおもってたよ!((((;゚Д゚)))))))

先生:看護師の方から手術の説明がありますの待合室でお待ちください(๑・̑◡・̑๑)













…ちょっとした放心状態になりながら待合室に。
するとあのベテラン看護師さんがたくさんの書類を持って出てきた。
待合室はひと席ずつあけてあるものの患者さんが多く密な状態。
あたりを見渡して空いている場所に案内される。











なんだかたくさん説明受ける。
そして書類にサインをもとめられる。
手術ってこんなに大変なんだ…

比較的簡単な手術と説明されたので自転車で当日行ってもいいかと尋ねたら「やめてくださいね。傷口開きますから」と釘をさされた。
いや、あんなに痛いと思わないんだもん。
経験した後にこのことを思い出すとあの時の私になんてこと言ってるの!無理に決まってるでしょ!って言いたくなる。
本当に辛かったんだよ〜。
でも長くなるので次回に続く。