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今日は寝坊してしまって、主人が出勤する15分前に起きました。
全部冷凍物でごまかそうかとも思いましたが、後15分あるのだからと、やることだけはやってみようとお弁当作り開始!!
ノートに書き留めて何度も見返していたので、どうにかすぐできるものばかりで、お弁当を作り上げることができました。
彩りは微妙になっちゃったけどね(*´-`)
焦ったぁ:(;゙゚'ω゚'):

























それでは前回の続きです。
6月に入ってから息子の学校も通常通りになり、ホッと一息ついたころ、何気なーくほんと何となく足の裏を見ていたら、3ミリほどの黒子ができていました。
黒くて周りがぼんやり…何か嫌な予感がしました。
足の裏に大人になってできた黒子は悪性の場合がある。何かのテレビ?本?で見た記憶がありました。
まさか自分にそんな物はできないだろうと思いながらも翌日皮膚科に行きました。

何箇所か気になるところがあったのでついでに診てもらおう。「大丈夫。」って言われたら安心するし。
そんな軽い気持ちでした。

他の部分を見せたとき、皮膚科の先生はあー。これね。老人性のイボ。だとか、黒子だとか。いつもの調子で言っていたのに、足の裏の黒子を診た瞬間顔つきが変わった。
眉間にシワを寄せて「ちょっと待ってね。これ…ね…これ…」ガチャガチャと専用の?ルーペのようなものを取り出してじっくり観察…そして…「ちょっと嫌なやつかもしれないから、もっとしっかり機器が揃ってる所に診てもらった方がいいね。紹介状書くからそこでちゃんと診てもらって」と。

すぐに判断がつくものだと思ってた私はドキドキが治まらず不安になって「先生何ですか?」と聞いてみたけれど、「しっかり判断できるところで診てもらって」としか言ってくれない。
紹介状を書いてもらってる間ずっと不安で時間が凄く長く感じた。

泣きたくなる気持ちを抑えながら病院を後にし、
帰りに実家に寄りました。
母に心配はかけたくなかったけれど、本当は診断が出るまで黙っておこうかと思ったけれど、どうしても黙っているには不安が大きすぎて母にこのことを話しました。

母は「見せてみ?あー。こんな小さい黒子よう見つけたね〜。わたしやったらよう見つけきらんわ。」と言って笑っていました。

「大きい病院で診てもらったら、はっきりするんやろ?そんな小さいのピュピュピュッてとるのも簡単やから心配しなくて大丈夫。」とも言っていました。

この時は私も母も疑いがある病気がどんなに怖い物なのか知りもしませんでした…
次回へ続く。