ちょっと長いけど、読んで行ってや!


子宮筋腫があるから、取る手術するって

この前ブログ記事にしたけど、


検査を色々やったんよ。


(順番バラバラ)

心電図肺活量レントゲン採血(これはほぼ毎回やな)。手術前の説明も。


あと、MRIは、別の日にする。(予約取りにくいらしい)


手術の何に必要なんか分からんけど、

検査してくれる人に、何に必要なんですか?と、

聞いて回ったよ。


とりあえず、午前中、全部潰れました。

朝の8:45に行って、

9時から予約だったけど、

さっさと呼ばれて呼ばれて進んでいくねんけど。

12:30ごろまでかかったわ。


で、順番やねんけど、


総合受付?行って、

婦人科の受付?行って、


採血からスタート


名前呼ばれて部屋に入るねんけど、


なんか採血やったことなさそうな

お兄ちゃんが出てきて

「はーいでは、血を抜いていきますねー。」って言って、作業し出すねんけど、


血を抜く入れ物のカバー?か何かがとれなくて、

「ん?

あれ?

え?

あれれ?

え?

おい!

よいしょ。」

とか言って取ってた。


ここで、私は、



終わったな。






と思った。





新人か?



それにしては、若くないぞ!


と思いながら、見てたら、針を刺してくれた。




痛すぎる!(我慢した)




「はい、では、採血していきますねー」




と、明るく言ってくれるけど、



不安でしかない。


3本血を入れる入れ物?があって、

(採血したことない人は分からないかも)

10mlほど3本取る。(ってお兄さんが言ってた)


そして、1本目、無事に取り終わる。

その1本目の入れ物を入れる場所にちゃんとはいらなくて、そっちに気が行ったのか分からんけど、


2本目行く時に、

針が刺さってるところを動かされて、


痛い!いたい!というと、


「あ!すいません!痛いですよねー」といわれる。


いや、

マジでこの人やばいやろ!


看護師か?と思った。

血を抜いてるってことは

何かしらの資格持ってるよね。


3本目は無事に終わるかな?と思ってる時に、

私から話しかけました。


「私、子宮取るんですよー。7月に。」って言ったら、


「あ!そうなんですか?

私は普段、手術室で働いてるんで、こんなところにいてないんですよねー。今日は人手が足りないからこっちにいてるんです!」


でも、私は男性なので、女性の手術に参加することはありません。


患者が女性の時は、女性スタッフがつくんですよねー。」


と言ってました。



納得やわ!手術室の人かい!

あんた!下手くそやわ。

(心の声)


でも看護師なんやな。(多分)


血を抜くってことは、資格あるよね?


え?




お医者さん?



な訳ないわなぁ。



あー痛かったわ。

人生で1番痛かった採血やわ。


(私、貧血だから20才ごろからよく血を抜かれてるけど、そう20年近く血を抜かれてて1番痛かったかもしれん)


続いて、

レントゲン

何に必要かわからんまま。終わらせました。

あとで聞いたよ。


次に、

心電図

すぐ終わった。

問題ないらしいわ。


次に、肺活量

これが難しかった。


係の人がちゃんと、

このようにやってくださいね。と、説明してくれてるのに、その通りにできない。

難しい。


「ふいてー」

「はいてー」と言われるからその通りにすればいいのに、

はいてー。と言われた時に、息を吸ってから吐いてしまいやり直したり、

ふいてーと言われて、息をはいてからふいてしまったりして。


はいてー。って言ったら吐くだけ。

ふいてー。って言ったら吹くだけ。


って何度も言われながらやり直しました。

4回もやった

それでもイライラせずに、ずっと笑顔で対応してくれました。

(できない人多いんやろうな)


1回は、係の人が気に入らないからって、やり直しやらされた。


全身麻酔するのに、肺活量の検査が必要らしい。


続いて、入院前の説明

これが1番長かった。


ほぼないけど、感染症の話とか、

ほぼないけど、入院の日程が伸びるとか。

ほぼないけど、

ほとんどないけど、

ほとんどの人がこんなとこないけど…。


という話ばかり聞かされて、

あなたがもしも、こうなったら、このような処置をします。

サインしてください。ばっかりでした。


私が質問したら、ちゃんと丁寧に答えてくれたし、


説明してくれるおばちゃんが、大阪のおばちゃんみたいで面白かった。(真面目に話してくれてますよ)


「お腹切るから痛いって聞きましたけど、(会社の人に)痛いんですか?」と聞いたら、


「背骨から痛み止めを3日効くやつ流すから

痛み止めが効いて、痛いっていう人はほぼいてません!

バッチリ大丈夫!」とか言われて、吹き出しそうになった。


それも、親指👍立てて大丈夫!って。何よそれ。


本当に、痛くないの?と思って、「4日目は痛いんですか?


と、意地悪な質問したら、


「あー、4日目痛い人、たまにいますけど、

5日目になったら、誰もそんなこと言う人いないですよー。余裕です!」って、軽い言い方でした。


まぁそこまで痛くないってことかな。と思いました。痛かったらどーしてくれようか。

まぁまたその辺ブログに載せるかもしれん。

で、
その説明してくれるおばちゃんが、
「半身麻酔してから、全身麻酔します。」と言ってて、

「え?全身麻酔って聞いてますけど?」って言ったら、


「はい!ですから、半身麻酔してから全身麻酔をします。」と言われました。ん?どーゆーこと?
先生に聞こう!



あとは、入院日の話。持ち物など。


手術当日、旦那さんに持たせてください。っていう荷物まであった。忘れんといてやー。



最後に、全部終わらせて。

婦人科の先生の元へ。


先生に、

(背骨の)レントゲンは、麻酔打つ時に必要だから取りました。


あとは、肺ね。

全身麻酔するから肺がちゃんとしてるか見るために。」と言ってたような。


肺は問題ないらしいねんけど、


腰の背骨が少し曲がってて、

麻酔取れた時に、腰が痛くなる人がたまにいてるから。

それが、麻酔のせいなのか、腰の背骨のせいなのか。わかりませんがよろしいですか?って言われたわ。


はい。って言うしかないやん。


そして、MRIを手術前にして、入院という忙しくなりそうなスケジュール。


MRIは、7月入ってからやねん。

6月に予約取れなかったわ。って先生言ってたよ。


家に帰ってから、

半身麻酔のこと聞きそびれて

今度聞くことに(MRIのときに)したけど。

もういいかなぁ。って思ってる。

どうせやるんやからなぁ。


今更嫌です!なんて言えんしなぁ。


まぁ聞けたら聞くわ。


それではまたね。