こんばんは。
Ｌａｎｉ＆Ｌｅａママです
ここ数日、夏のような気候の南関東ですが、
梅雨前線が、ちょうど南関東と北関東の間辺りに停滞してるとのことで、
昨日辺りから、こんなお空になっています。
黒い雲があるのが北関東方面。
青いお空が、南関東らしいです。
なんだか奇妙ですね。
明日辺りには梅雨明けするそうなので、こんな空見るのも今日までかな？？？
さて、今日は、アメリカ大使館に行って、
Ｌａｎｉ＆Ｌｅａのハワイ行きの手続きをしてきました。
ハワイ入国の際に、ダイレクトリリース（係留なしに空港で即時解放）
に必要な動物検疫書類は、
①公証されたＡＱＳ278
②英語版の狂犬病予防接種証明書（最新のものと前回のもの）
③英語版の健康診断書（入国前14日以内のもの）
上の書類が、ＡＱＳ278なんですけど、ハワイ動物検疫のＨＰ
から入手可能です。
最後のほうのサイン＆日付欄以外の欄を英語の活字体で書いて持って行き、
アメリカ大使館で公証してもらいます。1通＄50です。
（公証役場でも公証可能なようですが、1通￥11，000でした）
公証してもらうには、アメリカ大使館のＨＰ
で前もってアポイントをとっておきます。
アポイントをとった証拠の紙をプリントアウトし、持って行かなくてはなりません。
私達がアポを取ったのは、9：30だったのですが、
公証を終えて出てきたとき（10：00過ぎ）にはこんなに大使館の外に行列が。。。
大使館は、テロ対策のため、入場するのに2重のセキュリティがあり、
水や液体はもちろん、携帯やカメラ、メモリースティックなどの記憶媒体、電子辞書等
も持って入ってはいけなくてセキュリティスペースで一時預かってもらうことになります。
なので、セキュリティにかなり時間がかかるので、
アポイントの時間の30分前には到着してたほうがいいかもしれません。
（公証以外の、予約なしで訪問されてる人もいるので、事前に入口に立ってる警備の方に声をかけたほうがいいかも）
公証の手順はというと。。。
①書類を提出し、確認してもらう（不明点等を問い合わせることは不可）
②公証料金の請求書が発行されるので、会計窓口で支払い、レシートを①の担当者に渡す。
③公証担当のアメリカ人と一緒に手を挙げ、宣誓する。
（英語で話しかけられますが、よくわからない場合は、日本語で話してくれます）
④②の担当官が書類の内容について質問してくるので、簡単に説明する。
（理解できているか確認してきます。）
⑤ＡＱＳ278がハトメで留められ、公証人のサインとスタンプ、エンボスが入る。
それを受け取り終了。
ＨＰに公証に1時間かかるとありましたが、待ち時間を含めても30分ほどで終わりました。
公証を受けた窓口は、アメリカンな銀行と行った感じの場所でした。
大使館に一歩足を踏み入れたと同時に、アメリカにトリップした感じで、
英語が飛び交うのですが、基本的に日本語が通じるので大丈夫でした。
でも、やっぱり英語が話せたほうがいいです。
この子達のためにも、今からでもいいから英会話の勉強をすることにします。
必要種類の、③健康診断書は、ハワイ到着当日に持参してもＯＫとのことで、
とりあえず、①と②を本日、追跡ができるという国際郵便で発送しました。
無事に届けばいいなぁ～
（郵便局の人によれば、2～3日で届くそうなのですが。。。）
※この記事は、、自分のメモとして書きました。今後愛犬を連れて、ハワイに行く人のために参考になればうれしいのですが、あくまでも現時点での情報に基づいた対応です。今後、手続きが変わる場合もあるので、この情報を鵜呑みにせず、
必ずハワイ動物検疫のＨＰ
を熟読してくださいね。