フランス旅行が決まったおかげで、今日のみーちゃんは大忙し
日本の動物検疫 のペットの輸出入に関する手続きを開始した。
まずは、HP を熟読。
「わかりやすく書いてあるはずなのに」っていいながら、みーちゃんは四苦八苦してる。
エアラインが決まったら、
帰国(入国)の40日前までに、輸入届出書 を申請しなくてはならない。
もうすでに40日切ってる~。
諦めないで動物検疫所に電話かけてお願いしたら、やむを得ない状況として対応してくれるという。
ありがたいね~。いい人だー。ペロペロしちゃおうかな~
書式を打ち出して書こうと思ったけど難しい。
ちなみに、オンライン で申請できるということで、トライしてみた。
ID、パスワードを取得しての作業があり面倒だけど。。。
やはり、う~んと唸ることあるけど、悩む記載欄は選択できるようになってるから、こちらの方が楽みたい。
ワンコの体長、体高を書かなくちゃいけなかったりする。。。
「どう測るんだっけ?」と調べながらだと、あっという間に1時間経っちゃったりするんだよね~
体長は・・・犬を横からみて胸からおしり(尻尾のつけ根)まで。顔や尻尾は入らない。
体高は・・・犬が立った状態で、地面から背中までの高さ。顔は入らない。
ちなみに、この値が間違ったり、変化していても問題はないとのことです。
この届けを申請して終わりだと思って、念のため、電話して聞いたら、もう一つ書類を出さないといけないらしい。
それが、輸出検査申請書
。出国の7日までになんて書いてあるのでまだいいか~と思ったら、大間違い。できるだけ早く申請して欲しいらしい。
これまた、オンライン で申請可能です。
申請した後でわかったことなのですが、できれば輸出検査時に必要な以下の書類も添付して申請した方がいいそうです。
・獣医師発行のマイクロチップ装着証明書(規格、装着年月日、装着部位を記載)
・獣医師発行の不活化ワクチンによる狂犬病予防注射済証(2回分)(マイクロチップ番号入りのもの)
・指定検査施設からの検査結果通知書(RIAS からの狂犬病抗体検査証明書)
私は、以上の書類をスキャナーできなかったので、オンラインで申請した後に以上の書類をFAXしました。
事前に確認しておいて、当日は早く対応するっていう姿勢らしい。うれしいですね~。
また、出国の10日以内に、獣医師による健康診断も受け、診断書を書いてもらってFAXした方がいいようです。
細かい手順については、輸出検査申請書を送った時点でメールや電話で案内してもらえるようです。
明日は、フランスの方の動物検疫対策に進むらしい
また、報告するね~。