(2024 2.18撮影)
姫路城のすぐ近くにある好古園を訪れた。
好古園は、平成4年に開園した新しい日本庭園だった。
ちょうど 2月17日(土)から梅花展をしていた。
9つの趣の異なった庭から構成されている。
長い塀の続く道 時代劇のロケ地にも使われるというのがよくわかる。
まず、1つ目の庭へ向かう。門のところには紅梅が飾られていた。
活水軒には、レストランがある。たくさんの方が待っていた。
庭には梅の古木が花を咲かせていた。
進んでいくと 盆梅が飾られていた。
渡り廊下を進んで行くと右側に滝や大池が見える。
左側の小川の流れも心地よい。
潮音斎(ちょうおんさい)は、中秋の名月を愛でるのに最良の方向に向けて建てられているそうだ。
中には、盆梅が飾られていた。
お屋敷の庭
岩の上に オシドリの夫婦?がいた。
馬酔木や椿もきれいに咲いていた。
海外からの旅行者はみんな 錦鯉を写真に撮っていた。
錦鯉の人気は海外で高いようだが、たしかにきれいだ❣
苗の庭
双樹庵と茶の庭
一席500円でお菓子付きお抹茶がいただけるようだ。
茶の庭には、入れない。ここでいっぷくさせていただいたら、お庭も見えたのに…。
定員10名だけれど、入れたのに入らなかったことを すごく後悔❣
この塀の道を進むと 最初のところに続いている。
流れの平庭
この門から見える紅梅が素敵だった❣
夏木の庭
松の庭
築山池泉の庭
竹の庭
花の庭には入れなかったかも?
広い!ずいぶん歩いて疲れた!姫路城まで300m歩いたら行けそうだったけれど…。