(2023 .6.6 撮影)
拝観のチケットを自販機で購入し、木戸を開けるとお庭に出る。
庭の中央に石畳の道があり、庭をぐるっと1周する回遊式の庭園だ。
グループが退室した後は誰もおらず、うぐいすの鳴き声だけが聞こえてくる静かな空間だった。
本堂から庭を眺めていると落ち着く。
贅沢な時間が過ぎていく。
本堂西側の砂は海を表しているのかな?
本堂の西側を通って、庭を一周する。
↓川に見立てているのだろう。滝や川を石で表している。
小路を歩いていると、あじさいが咲いていた。
山あじさいなのだろう。目立たないが、趣がある。
中央の石畳の道の反対側まで来た。誰もいない。
苔庭だ。
1周回って、入口のところに来た。
他にも拝観の方はおられたが、秋のように人でいっぱいになることもなく、とっても静かな素敵な宝筐院だった。
タイサンボクの大きな白い花が咲いていた。
宝筐院は、紅葉の季節も最高にきれいでした。
清涼寺の前を通って、森嘉にお豆腐を買いに行った。
冷やっこが、豆の甘みがあって、すごく美味しかった。
清凉寺の近くのコインパーキングが、平日終日300円で、とっても安かった。(土日は800円だったかな?この値段は季節によっても変わるのでご注意)