PCX160 天気が怪しいので軽作業のみデス | かふぇてらす風夢

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1987年の草の根BBSから細々と続く「かふえてらす風夢」です。
内容はほぼノンジャンルとなります。

自分で購入した物しか紹介しないスタイルです。

出来る事はなるべくやってみています。

GW最終の今日はたまたまシフトの関係でお休みです。

朝から曇天で熱中症野郎には丁度良い気候なのでD-UNIT取り付けをやろうとしたのですが、バッテリーからの電源線がどうにも前輪側に出せません。

アンダーカウルをばらすにも、何だか怪しい雲行きなので今回はちゃちゃっと出来そうな事だけやる事にしました。

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先ずは電源取り出し。
フロントガーニッシュは先端とウインカー横付近を浮かして車体に沿うように引っ張れば簡単に取れます。
無茶をしなければ養生も不要です。
落ちている配線通しがD-UNUT取り付け格闘の跡です(泣)
表向きで撮ってますが、爪折れは一切ありません。
今回は使い易いと評判のSMT製トリムリムーバーを2本用意しました。
樹脂製と違い薄くて使い勝手良好ですし、工具箱に入れても映えます(笑)

配線通しも映えるの無いかねぇ・・・(←入れたくない人)

続いてスクリーンとメーターパネルを外すとフロントカウル内部に到達します。
1年乗ってこの程度の汚れなのは流石ホンダですね

取り付けるのは電源取り出しケーブル。
グローブボックス内USB-C充電口に繋がるコネクタ裏側から電源を拝借するケーブルですが、今回はD-UNIT作動のきっかけに電磁石を動かすだけなので細くても無問題です。
カップリングプライヤーで掴んでいる左爪下に押す箇所があるのですが、ご覧の通りケーブルが巻き込んでいて押しづらいのでコレが有ると便利ですよ。
抜いた所に電源取り出しケーブルを割り込ませ、邪魔にならない様に配線を処理したらおしまいです。

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次はSH45にバックレストを取り付けます。
偶然SH40と共用だったので拝借して付け替えます。

ケース内側に穴開け位置を示す凹みがありますので、細いドリルで下穴を開け、0番のプラスドライバーで揉み開孔しました。

SH40と違い、程よく傾斜してます。

SH45は蓋を開けた際、バランスが悪くて閉まり易く使いにくいと感じていました。
バックレストが付くことで重心が蓋前側になり、開けた際勝手に閉まりにくくなります。
質感的にもPCXに合っています。

 

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今日の作業はこんなとこで。


現在WebikeでX-Fifteenグラフィックモデルが激安販売中です。

単色やZ-8のグラフィックより安いので、この機会にどうです?(笑)

レプリカは対象外ですよ。