すっかり現職の勤務体制にも慣れてきて、フツーに土日休みだと「混むから何処も行きたくねー」とか思う様になってきました。
この前まさに土日休みとなり、土曜午前中に眼科へ糖尿病定期診断に行ったのですが帰宅後数時間で38度超えの発熱をし、連休を寝て過ごす羽目になってしまいました。
治ったと思い出勤した月曜の勤務中に体調が悪くなり、休憩を多めに貰い何とか乗り切りました。
だいふ良くなりましたが明けでかかりつけの病院へ行ったら毎年お馴染みの熱中症と診断され、「夏は塩分制限控えないとダメ」って言われました。
そりゃそうだろうけど、加減が難しすぎますよね(汗)
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以前何とか取り付けたリュートミラー。
でも風夢はやはり納得がいきません。
そこで新たなる策を練っていました。
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リュートミラーは簡単に言ってしまえばバレンミラーの新基準対応版です。
これは前後どちらから力が加わってもミラーが可倒する事を意味しており、タナックスで言うターナーがそれを実現しています。
おそらくミラー基部の根元側ボルトの反対が逆ネジになっているだけだと思います。
まさにコの字(笑)
左:根元側 右:ミラー側
ホンダ純正ミラーでは左右とも逆ネジアダプターに逆ネジミラーを組み合わせる事で同様の機能を実現しています。
単純ですが、逆にコレが無い事で捕まるのはアホらしいのでクリアせねばなりません。
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これはデイトナ製でターナーと同機能を持たせたアダプターです。
この部品が何たるか理解せずに買っている輩に低評価付けられまくりのコイツを使います。
本体側、ミラー側ともに10mm正ネジなので逆ネジ設定の無い大抵のミラーで使えます。
組み合わせるのは直角アダプター。
リュートミラーが付けられない原因である前への張り出しを抑える役割を担って貰います。
意外と高価で泣けてきますが、角度や向きが事実上自由自在となりますから非常に有用な品です。
片側に2つ使うと自在アダプターと化します(笑)
最後がコイツ。
基部を取り外したリュートミラー本体はメスネジの為、そのままでは直角アダプターに取り付け出来ません。
全ネジ(頭の無いボルト)も考えたのですが、直角アダプターの手前側が何とも言えないフォルムになってしまうので、POSH製キャップボルトを選びました。
リュートミラー基部は取り外し、緩み止めナットは流用します。
組み付け途中の撮影もしたのですが、フラッシュ常時点灯にしていたのをすっかり忘れており、シャッターが遅れて撮れてませんでした(汗)
こんなのばっかでした(^_^;)
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向かって右側だけ組んでみての比較。
フルハン寸前でスクリーンに当たるものの、少しなのでギリギリ許容範囲。
高さは現状より若干低め。
何よりコの字が解消されました(笑)
両方交換して手前から。
可動接続箇所が非常に多いので出先でぶつけると復旧は困難です(笑)
ごちゃごちゃ感は無くなりましたが、見た目はギリギリ及第点ってトコですかね(汗)
前からの見た目は変わりません。
これでもうミラーの事、考えなくていいんだね・・・