dアニメストア等で一斉公開された劇場版SHIROBAKOを観ました。
感想は・・・
「桜橋?! 桜橋じゃんかよ!!」です。
違和感無く桜橋交差点や四面道交差点だと解る作画は見事でした。
どっかのアニメみたいにGoogleマップトレースとかじゃ無いよね?(笑)
では本編へ
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タイトル見て「遂にクロモリシャフトか?!」と思いました?
ウチは見栄え重視が信条ですよ(笑)
それに高いしね・・・
今回は徐々に増えつつあるBIKERS製。
たまたまWebikeでリア用の緑が半額以下の処分価格だったのでポチっちゃいました。
「もう扱わねーよ」って意味じゃ無いですよね?
不人気車種だから買える時に買っとかないと、またタイで作って貰う事になっちゃいますから(笑)
現地価格は1990タイバーツで6736円、国内価格は14080円と倍以上します。
ほんと輸入バイクパーツはナメた商売の見本みたいなモノですね。
そういう意味でも現地価格より安く買えたのは良かったと思います。
商品名はアクスルプロテクターですが、只の長いボルトの純正アクスルに付けようが無いのでステンレス製アクスルが付属します。
地味なアクスルと差し替えるだけですが、スタンド等は必要です。
ちょっと派手ですが安っぽさは緩和されます。
雰囲気は一緒に写っているSSK製スタンドフックスライダーのお父さんと云う感じですね。
でもこの時は未だ仕組まれた罠に気づきませんでした。
この商品、ステンレス丸棒を加工したアクスルシャフト両端をロックナットで止め、アクスル中心穴にスライダーをネジで固定する方式です。
つまり左右同仕様なので同サイズのナットを用います。
而もスライダーの受けがナットを覆う様になっている為、24mmのソケットが2つ必要となるのです。
普通2つも持ってないですよね(汗)
「インパクト用ソケットがあるから大丈夫だ~」と思っていたのですが、使用サイズは24mm。
インパクト用は最大22mmでした。 orz
ちなみにもしも24mmインパクト用が有ったとしても肉厚なので使用は不可能でした。
そこで毎度お馴染みNAPSへ。
風夢の嫌いなデイトナに窮地を救われました。
これ裏面じゃん( ̄▽ ̄;)
締め込む環境が整い、ようやく完成。
ボリューム感が出ましたが、スライダーが邪魔でスタンドが使いにくくなりました。
リアは本家とクローンの競演状態(笑)
こちらも初期導入パーツの退色が顕著です。
SAVAGEも引退間近ですかね。
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退色パーツと云えばオイルフィラーキャップも交換しました。
右のPOSH製の上下で色艶が違うの解ります?
アルミアルマイトって2年位でこんなに艶引けしてしまうんですね(泣)
あとこの形状はほぼ手開け不可能なので毎回ウエスで保護してプライヤーで開けるのですが、面倒なので違う方式にする事にしました。
どうせならデザイン性を・・・ と云う事でトルクス締めのチタン製、加えて懸案だった地肌とのマッチングでシルバーにしました。
この角度だと見づらいですが、6箇所ワイヤーロック穴が空いています。
やっぱりKLX系の給油口って地肌が見えちゃうんですよね。
見えなければゴールドにしたかったんですけど・・・
トルクスには縁が無かったのですが必要に迫られ、Amazonで丁度タイムセールだったEMTOP製を購入。
ついでにSK11のインチ六角レンチも購入。
ハーレーでも買う気かよ(笑)