Ninja250SL サイレンサー固定ボルト交換 | かふぇてらす風夢

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1987年の草の根BBSから細々と続く「かふえてらす風夢」です。
内容はほぼノンジャンルとなります。

自分で購入した物しか紹介しないスタイルです。

出来る事はなるべくやってみています。

キャリパー固定ボルトチタン化の最後にちょこっと書いたボルトがようやく届きました。


タイから船便で輸入したのか丸々1ヶ月待ちでした( ̄▽ ̄;)

因みに同じ物の納期を確認したら、やはり1ヶ月になってました。

在庫する気ゼロなんですね(笑)


事の真相は後程解ります。


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届いたのはSLさんのダサいボルトの中でもかなりの大きさとなるサイレンサー固定ボルトで、クローンを散々使っておいてオリジナルは初採用となるBIKERS製です。


SL対応品は2種類ありますが、パッと見シンプルなデザインの上段にしてみました。


交換対象はサイレンサー上部のデカいボルト。

アクラポビッチ付属ワッシャーの大きさも手伝い、かなりのチープさを醸(かも)し出しています。


絶賛色抜き中ですが、雰囲気を見たかったのでグリーンを加色してみる事にしました。


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紙製ケース入りで到着。

インドネシア製品だとビニール袋ですから(笑)


裏はタイ語ビッシリのラベル付き。

スポンジとラベルで汎用紙ケースです。

現代的に云えば「環境に配慮している」といったトコロですね(笑)


パーツリスト入り。

当初はSLと同じタイ製のZ800向けだった様です。

①、②はアルミ製飾りパーツ、③はステンレス製ボルトナットとなります。


ここで遂に納期1ヶ月の理由が明らかに。

裏面にはまさかの2021.4.22のスタンプ?!

以前の記事では半分冗談で書いたのに本当に作っていた様です(汗)

わざわざありがとうございますm(_ _)m


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作業と云う程でもありませんのでサクッと交換しちゃいます。

こんな小さなパーツでさえ「b」マーク入りでBIKERSの特徴である2ピース構造にもなってます。


緑パーツはサイレンサー受けに被さる様にになっており、両パーツ裏面はツライチなので双方に変な負荷が掛かりません。

受けはこんな形になっています


パーツリストでも判る様に両パーツとも大変凝った構造になっています。


ロックナットが付属するなどBIKERSは侮り難いです。


前からでもアピール強め(笑)


BIKERS特有の派手さが嫌いでなければお勧めです。