ドミノグリップ ストリートタイプ取り付け | かふぇてらす風夢

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1987年の草の根BBSから細々と続く「かふえてらす風夢」です。
内容はほぼノンジャンルとなります。

自分で購入した物しか紹介しないスタイルです。

出来る事はなるべくやってみています。

以前からamazonの「ほしい物リスト」に放り込んであるドミノグリップ ストリートタイプ。

レースタイプも有りますが柔らかくて持ちが悪いらしいし、ストリートタイプで充分カッコいいので今回はストリートタイプでいきます。

メーカーの指導が良いのかamazonで買っても2700円です。
宮ケ瀬から戻って暇だったのでNAPSで買ってきちゃいました( ̄▽ ̄;)
「おっ、安いじゃん」と思った直後、税抜価格の文字で現実に戻されました(笑)

心配は現状のバーエンドが一体どう付いているのかです。
最悪ナットが残ったらピックアップツールで取れば何とかなるだろうと言う事で作業開始です。
まさかお洒落にアルミやステンナットに換えてないよね?


先ずは面倒そうなアクセル側からです。
バーエンドを外すと予想に反しウェイトを入れずゴム押し潰し固定になっており、ナットもゴムにめり込んで一緒に出てきました。
バーエンドも軽いしそりゃ振動酷い訳だ( ̄▽ ̄;)
こちらはまた今度対処します。

純正グリップは再利用しませんので潔くカッターで開きにして撤去します。
スロットルコーン両端には滑り止めの出っ張りがあり、これをカットすれば簡単に入りそうですが、ドミノグリップにも丁度溝があったので上手く利用する事にします。

パーツクリーナーを吹いて一気に押し込むと意外と簡単に奥の出っ張りの手前まで入りました。

その後出っ張りにグリップ内側の溝を被せるのが大変でしたが10分程格闘の末、何とか嵌りました。
ところがアクセルを操作するとスイッチボックスに擦れてしまい動きが悪いです(泣)
もう一度やり直すのは面倒なので、その状態のままリブをカッターで切り落としました。

反対も試しましたが、やはりリブの分が長すぎなので切り落としました。
こちらは障害になる物はないのですが、グリップの厚みが増す分入りにくいです。

Youtube等で捻って付けてる方がいらっしゃいますが、ドミノグリップはロゴの部分が剥離したり千切れる事が有りますからパーツクリーナー等を使って一気に押し込んだ方が良いです(笑)

何とか装着が終わり、写真を撮ろうかと思ったらグリップが白く汚れていたので水洗い後ウェスで拭き取りました(^^)

以上で完成です。
簡単そうで意外と面倒でした(笑)
グリップ変えたらこのバーエンドのデザインでも悪くないなぁと思いましたが、軽いのでやっぱりダメですね。

グリップボンドを使っていないので、動く様なら後日ワイヤリングで対処する事にします。

しかしハンドル換えてインナーウェイトか重いバーエンドを付けようと思わないのは凄いですね
( ̄▽ ̄;)
換えた直後の振動増加は凄かったろうに(笑)