付けるLEDはLIMEYのL9とT10。
比較的評判が良く、通常のハロゲンバルブに近い形状と発光点である事を重視しました。
あ、価格もでした(笑)
先ずはインナーカウルの取り外し。
リベットを外すだけなので楽勝です。
狭いですが手を突っ込んでH4のコネクタを引き抜きます･･･ 無理でした(--;)
カウルステーが籠状になっており、どうにも作業しにくいです。
どのみちバルブ後部形状の関係で力仕事になるのは明確なのでライトを取り外す方法に変更です。
アッパーカウル周り全外しを行い、H4コネクタとダストカバーを外すとライトが外れます。
H4は後部が少々長かったですが、力を入れれば押さえの金具を固定出来ました。
壁に照射してみた所、カットラインもOKみたいです。
T10は噂通りスカスカで通電しません。
某サイトではコネクタ側を潰す方法が紹介されてましたが、LIMEYの取説で紹介されているバルブ側の足を拡げる方法で対処しました。
後は元通り取り付けたら完了です。
色味もいいですね(笑)
ヘッドライトとポジションライトの一体感が見事です。
昨日洗車もしたので車体もキレイです。
心配事として発光部後ろにインバータや冷却ファンがあり、ダストカバーを付けてしまうと排熱が不可能なのでどれだけ持つかでしょう。
いい感じに寒かったので風邪が悪化しそうです
(￣▽￣;)
