今日は大掃除に時間を費やした方が
多いでしょうか?
仕事納めの方もいるかもしれませんね。
我が家では
昨日、今日の2日間を
大掃除DAYにしました。
(こちらは5年前の大掃除のとき)
毎年、
掃除したい箇所をリストアップして
子ども達にも手伝ってもらうのですが、
今年感じたこと・・・。
それは、
子どもに手伝ってもらうのが
ずいぶんスムーズになったこと!!
子どもに家事を手伝ってもらうというのは、
むしろ
大変なことだったりしますよね。
掃除の仕方を
教えるところから始まり、
いかに楽しく掃除をしてもらうか
工夫したり、
喧嘩しないように・不機嫌にならないように
ママは気を遣いながらの作業です💦
小学2年と5年になった息子達ですが
今年の大掃除は
スムーズに進んだので
子ども達の成長を感じました
子育てママを応援したい!
子連れ歓迎の 気軽なインテリア相談
横浜市金沢区「 fuuwa INTERIOR 」
インテリアコーディネーターの
たなかちかこ です
我が家のLDですが
リビングとダイニングの間に
吹き抜けの階段があります。
いわゆる「リビング階段」です。
今日は、そのメリット・デメリットについて、
また実際
我が家に取り入れてどう感じたか
をお話したいと思います。
リビング階段のメリット・デメリット
【メリット】
- 家族とのコミュニケーションが増える
2階と1階の間に廊下をはさまないので、
上下階で家族が離れていても、
会話がしやすくなります。
また、必ずリビングを通って
2階に上がっていくので
顔を合わさない事がありません。
リビング階段の一番のメリットですね。
- 無駄な空間が減る (=リビングが広くなる)
我が家はできる限り、
廊下をつくりたくないと思っていました。
廊下は、「通り道」であるだけで
「居住空間」ではありません。
もちろん、美しい廊下もあります。
スポットライトで絵画を見せたり
廊下の向こう側が借景だったり・・・
でも、日本の住宅事情では
廊下のスペースが多い分、
居室の広さが減る
デメリットの方が気になります。
リビング階段なら、
階段を椅子代わりにして団らんもできるし
階段の空間も
リビングの広さに加えられるのです。
- 階段が明るい
我が家のリビング階段は、
吹き抜けにしているため
2階にもうけた窓からの光が
階段下まで入り、
階段もリビングも明るくなりました
階段が暗いと、
子どもは一人で2階にあがるのが
「怖い」と感じますが
明るいと、子どもにとっても安心です。
【デメリット】
- 冷暖房の効率が下がる
冷え性の私が一番心配していたことが
これでした。
結果、全然大丈夫でした
上からの冷気を感じることはありますが、
真冬でもガス床暖房の一番「弱」で
過ごせています。
床暖房なら、
エアコンと違って
足元から暖かいので
暖気が上に逃げにくくなります。
あとは
家の断熱性能次第でもあるかもしれません。
- 上下階の音が伝わりやすい
1階のテレビの音が
2階まで聞こえてきたり、
2階で子どもが騒ぐ声が
下まで聞こえてきたり…
でもこれは、
メリットと相反するところなので
どちらを優先するか、ですね!
- 来客中、会いたくない(会わせたくない)家族も
お客様と顔を合わせることになる。
プライバシーの問題ですが
我が家は・・・
家族みんながお客様と会話(挨拶)できるような、
そんな家庭でありたいと思っています
以上、
リビング階段のメリット・デメリットでした。
何を優先するかは、
その家族次第ですが
共働きや
子どもの習い事などで忙しく、
家族のコミュニケーションが不足している家庭は
家庭内トラブルが起きやすくなります。
そう考えると
家族間のコミュニケーションが増える
リビング階段は、
これからの住まいに取り入れたい間取り
なのかもしれません。
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