今日は友人と
逗子でサップをする予定でしたが、
朝から雨の悪天候で
延期となりました。。。
めっきり寒くなりましたね。
息子たちは
私のしつこいくらいの
「寒くない？！」という問いかけにも応じず
薄着で登校して行きましたが
子育てママを応援したい！
～子連れ歓迎の 気軽なインテリア相談～
横浜市金沢区「 fuuwa INTERIOR 」
インテリアコーディネーターの
たなかちかこ です
昨日、
今月18日～20日まで
東京ビッグサイトで行われている
行ってきました。
家具を中心に、
国内外のインテリア商品が出店される
国際的なインテリア見本市です。
コロナの影響で、
2年ぶりの開催でしたが
インテリア業界でも
常に新商品は出ていて
私は
情報に追いつくのに必死です
最近では
国産の木材（または地元の木材）を
積極的に使ったものや
環境を考えた取り組みのある
サスティナブルなもの、
デザイナーと地元企業を繋いだ
地域に根差したモノづくり、
コロナの影響により
おうち時間を楽しむための
アウトドア家具、
といったもの達が
目立つようになりました。
広い会場の中
最初に目に付いたのが
インターオフィスさんが扱っている
デンマークのブランド「ＭＵＵＴＯ」の照明。
優しいブルーの壁紙が
白いフォルムを浮き立たせて
印象的でした。
障子のような透け感のある素材が
和の雰囲気も感じさせ、
日本の住宅に
相性が良さそうです。
続いてこちらは
「ARIAKE（アリアケ）」さんのコーナー。
佐賀県の家具ブランドです。
日本らしさを感じさせる
藍色と赤の色使いに、
モダンなデザインが
レクリントの照明ととても良く合っていました。
こちらはモーダエンカーサさんの
オープン棚。
デザイン性が高く
これ一つで
お洒落な空間が生まれそうです。
棚板はシート貼りでしたが
一見、本物の大理石と
見間違えてしまうくらいでした。
さすがに
手触りやツヤ加減で分かりますが
天然石の重さがなくなり、
お値段もその分お安くなるのが
嬉しいところですね。
以前は、みなとみらいや代官山などに
ショップがあったのですが
最近では、実店舗をぐっと減らして
五反田だけになったそうです。
デザイン性が高い割に
お手頃価格だったので
ショップが減ってしまったのは
ちょっと残念です。
こちらは
「ARC－X（アークエックス）」さんのブース。
バスタブ、洗面器、鏡、スツール
どれもが丸みを帯びた形で
調和のとれた空間になっていました。
こんなホテルライクな
洗練された空間に
たまには身を置いてみたいですね・・・
変わってこちらは
子供部屋に置いてみたい
サスティナブルなスツール。
愛知県のモノづくり企業と
デザイナーを繋ぐプロジェクト
出来上がった商品です。
段ボール製で
自分で組み立てできるようになっています。
なんと耐荷重800キロもあるそうで
とても頑丈そうでした！
座面のフェルトの色は
他にもあるそうです。
うちの息子達がもう少し小さかったら
欲しい商品だと思いました＾＾
こちらは
ノルウェーのブランド
「SUNDAYS」さんのアウトドア家具。
チェアの座面に使われている
ウレタンは
水を通しやすく、
雨で濡れても
短時間で乾くため
屋外に出しっ放しにしていても
大丈夫だそうです。
我が家のウッドデッキが
もっと広かったら
こんなガーデンファニチャーを
置きたいところです！
それから
こんなアイテムも。
「いかにも手すり」な野暮ったさが
出てしまわないデザインの
手すり。
グッドデザイン賞も
受賞されています。
これからの介護社会に
デザイン性の高い
介護商品は嬉しいですね。
以上、
まだまだお伝えしたいくらいですが・・・！
「インテリアライフスタイルリビング」 レポートでした。
インテリアに限ったことではありませんが、
「地産地消」
「サスティナブル」
「エシカル」
「おうち時間」
「地域に根差したモノづくり」
そんなキーワードを気にしつつ・・・
これからも真剣に
「モノ」 と向き合う目を
養っていきたいと思います
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