自閉症スペクトラム(ASD)のお子さんの、生き辛さ対策例 | 子育てに疲れはてた主婦が私らしさを取り戻し、大好きな人に囲まれてイキイキ過ごせるよう、ふんわりコーチングします♪

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人間関係の悩み解決専門家

30年以上ネグレクト/イジメ/モラハラDV/子どもの不登校等人との関係で悩んできました

そんな中出会ったコーチングで、1年で問題解決!

次は『ふんわりコーチ』として同じように人間関係で悩んでるあなたが、未来へ進むお手伝いをします✨

こんばんは

今日は、先日お伝えした発達障害の中の

自閉症スペクトラム(ASD)特性

に似た特徴を持つお子さんの対策例を

お話していこうと思います

 

沢山あるので、効果が高かったものを

ひとつづつ取り入れていってみて下さい照れ

 

 

また、他の子どもたちとちょっと違う行動や

発達を見せる子どもは大勢います

それは発達障害のせいかもしれませんが

病気とかではなく、それぞれの得意不得意を

言語化したものだと私は捉えています。

 

今の完璧社会では、その不得意が生き辛さに

直結してしまうってだけえー

 

 

なので、不得意でもなんとか出きるようになる

それぞれの問題に対処するスキルを

身に着けて行きましょう物申す

 

 

1. コミュニケーションの困難

問題: 自分の気持ちや考えを言葉で表すのが難しい。

また、他の人の表情やジェスチャーを理解するのが難しい。

 

対策:

  • 絵や写真を使う: 話すのが難しいときは、
    絵や写真を使って伝えたいことを表現するのが
    助けになります。
    例えば、食べ物の絵カードを用意して、
    「お腹が空いた」「お水が飲みたい」などを指差して
    伝えます。
  • 簡単な言葉を使う: 短くて簡単な言葉を使うと、
    お互いに分かりやすくなります。
    例えば、「座る」「立つ」「食べる」などの単語を
    使います。
  • ジェスチャーを練習する: 基本的なジェスチャーを
    一緒に練習します。
    例えば「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」
    のジェスチャーを鏡の前で一緒に練習します。

 

2. 限定的な興味と行動

問題: 特定のことにとても強い興味を持ち、
そればかりに夢中になる。
同じ行動を何度も繰り返すことがある。
 

対策:

  • スケジュールを作る: 何をする時間かを
    決めておくと安心します。
    例えば、朝はお絵かきの時間、
    昼はお外で遊ぶ時間などと決めておきます。
    壁に貼るスケジュール表を作り、
    絵や写真を使って分かりやすくします。
  • 新しいことを少しずつ取り入れる:
     急に違うことをするとびっくりしてしまうので、
    少しずつ新しいことを取り入れるといいです。
    例えば、毎日5分だけ新しい遊びをしてみるなど。
  • 得意なことを活かす: 子どもが特に好きなことを見つけ、
    それを活かして新しい学びや活動につなげます。
    例えば、電車が好きなら、電車の絵を描く活動や、
    電車に関連した本を読むことを取り入れます。

3. 感覚過敏または鈍麻

問題: 大きな音や明るい光、触られることに対して
過剰に反応したり、逆に感じにくかったりする。
 

対策:

  • 静かな場所を作る: 大きな音が苦手な場合は、
    静かな場所を作ってあげると安心します。
    例えば、自分の部屋にイヤーマフや耳栓を
    用意しておくと良いです。
  • 柔らかい光を使う: 明るい光が苦手なら、
    柔らかい光を使ったり、カーテンで光を
    調整したりします。
    例えば、夜は柔らかいライトを使い、
    昼間はカーテンを半分閉じておくなど。
  • 感覚に合った物を用意する: 触るのが好きな素材や、
    逆に苦手な素材を見つけて、それに合わせた
    おもちゃや服を用意します。
    例えば、柔らかいぬいぐるみ、特定の布地の服を
    選びます。
 
 

こうした方法を使って、自閉スペクトラム症の子どもたちが
安心して楽しく過ごせるように手助けすることが大切です。

 

家庭以外の園や学校、お友達の親御さんに伝えて対策を

お願いできたり、本人も、自分の特性をコントロール

しやすくなるので、試してみて下さいねウインク

 

 

 

 

今日も最後まで読んで頂き

有難うございました!!

次回時配信もお楽しみに爆  笑

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