日一日と開いてきています。
カサブランカは、茎も花びらも、造花かと思うほどかたくてしっかりしてます。
毎年の台風の風雨にも、折れもせず、倒れもせず、花の形も崩れません。
ただし、真っ赤な花粉だけは、雨で落ちて、白い花びらがオレンジ色に汚れてしまいます。
昨日も強い雨の予報が出ていたので、、、、花粉を取りました。
飾って落ちると、色がついてしまうので、花屋さんではよく、花粉を取って売られていますね。
赤いオシベをティッシュペーパーでつまんで引っ張ると、スッと取れます。
真っ白ですが、ちょっと寂しいなあ。カサブランカの白にはやっぱり強烈な赤のアクセントが合ってますね
↓増えて一本に一つの蕾のもの、これは教会に持って行くのにちょうどいい
ちなみに上写真の「BLESS OUR HOME」の飾りは、軽井沢恵みシャレ―の売店で買ったもの。だと思う。もう20年近く前です
恵みシャレ―は、プロテスタントの「いのちのことば社」によって運営されてきた、宿泊研修施設です。 とっても素敵なところなんです
個人の利用もできたので、うちは、カトリックであるにもかかわらず、家族で時々利用させてもらっていました
7月1日付けのお知らせが来て、10月いっぱいで営業を終了とのこと。コロナの影響もあったようです。寂しいです
今後の有効活用のために祈り、新たな生まれ変わりに、期待したいと思います
↓恵みシャレ―ホームページ