7月1日大雨予報、風速10メートルに備えてアセアセ

園芸用の支柱だけでは、ぐらぐらするほど伸びてしまったミニトマトに

支柱を増やし、物干しの両側のポールをプランターで押さえて立て

倒れないように・・・

前夜、振り出した雨の強さに、あわてておこなった苦肉の策でしたが、なんとか折れたりせずに無事でした。

   

また、降ってきましたえー?明日まで、大雨続くのですね。気をつけてお過ごしください。

ルンルン  ルンルン  ルンルン  ルンルン  ルンルン

ご聖体問題

教会では、ミサに少人数ずつ出られるようになりましたが、

東京教区では、75歳以上の方には引き続き自粛を進めています。

↓東京大司教区 菊池大司教の段階的な教会再開についての説明

https://youtu.be/-4WoaPlNI9Q

4つのステージがあり、4は中止や延期、現在3人数制限などです。

安心してミサにみんなで預かれる日を希望して忍耐の時ですが、

同時に、家で自粛を選択している方々にも、ご聖体が行き渡る仕組み作りをするべきなのではないか、

と考えさせられるこの頃です。

グリーンハーツご聖体とは、最後の晩餐でキリストが「これは私の体」として弟子に分けたパンですね。

ミサの中心ともいうべきもので、信者は、このパンを拝領します。グリーンハーツ

 

問題は2つ。

1これまで、個人情報などの観点から、お互いの情報を知らないことが多く、運び届けるといっても、どこに届けたらいいのかわからなくなっている事です。地区ごとに、ご近所なはずなのですが、カトリック教会では、そこまで信者同士の結びつきはもっていません。もちろん、友人、知り合いは親しくしていますけれどね。なんとか結びつきを作って、なるべく届けられるようにすることを考えないと不公平ですよね。

以前のような形でミサにあずかれるのはまだ先だと思えるので、、、ワクチンができるまで?

2もう一つは、ご聖体を届ける時の感染対策をどうするのか、ということです。これが普通の時でしたら、それなりのやり方はありますが、今の状況下では、玄関先で、近づかず、手で渡さない、など、まるで宅急便の時の注意のようなことも必要です。それで、ゆるされるのか、という約束事が教会から示されるといいなと思います。「久しぶり~」なんて大声で近づいて握手なんて、ないですしね。家におじゃまして一緒に祈ってというのもできないと思います。車で持って行ったら、窓から渡すだけなんて、、、、これでいいのかガーン 届ける相手が高齢の方や持病のある方ですから、感染への細心の注意が必要です。これについてはまだ、方針がでていません。

 

どうするのかな・・・真顔

でもね、「そこまでしなくても、イエス様は、一人一人の所へ行ってくださいますよ、復活の時、家に鍵をかけて籠っていた弟子達の所へ、自ら入って来られた神、ですから。」 と私の心の中に響く声もあります。「いつも私たちとともにいてくださる」という信頼をもっていなければいけないと。 

なお、信者全員に対し主日のミサに与かる義務は免除となっています。ミサ動画、霊的聖体拝領で、過ごすことも今しばらくは続きそうです。

↓ルージュ ピエール ドゥ ロンサール

↓カサブランカ、今年も沢山の蕾

 

本日もお読み下さり、感謝します。

混乱もありながらの東京の教会、皆さんのお考えなどコメント頂ければ嬉しいです。