「子供の反応をみて学校へ行かせることです」の意味ですが、不登校の子どもには 学校に反応して子供の心を辛くするトラウマFCRがあることを理解して頂けたらこの意味がわかるはずです。しかしもう一度説明しておきます。

子供年齢の不登校の子どもの場合 登校刺激から守られて 自宅で過ごしてるうちに ドラムの反応はだんだん弱まってきます トラウマの反応が弱まると 子供の学校を求める本能が機能しだして 子供が学校へ行く という言葉を言うようになります。 子供を学校に行かせるかどうかのテストを親にするようになります。

子供が言葉で学校へ行くと言い出した場合 
1)未だトラウマの反応が強いけれど 子供の学校に行かなくてはならないという知識から言ってる場合
この場合にはどこう刺激があると子供はすぐに反応して辛い状態になります 
2)トラウマの反応があるけれど 子供の学校を求める本能の方がやや強い場合 
3)どのような登校刺激があってもドラマが反応しない子供 
の三つの場合を考えておく必要があります

1)の場合の子供ですと 投稿刺激があるとすぐに反応して 子供の心が辛い状態になります まだ不登校が解決してないことが 母親にすぐわかります。そのことを踏まえて 母親は子供の姿から子供の心を判断する必要があります。

2)の場合の子供ですと 子供を学校に行かしてみないとわかりません。学校内で 子供の心を開くするものがないと 子供は学校に行き続けられます ただし やがて 子供は 学校内で 子供の心を辛くするものを経験することになります つまり学校ないで 子供にとって少しでもつらいことがあるとトラウマが反応して、ドラマが強化されて、子供はすぐに不登校状態に戻ります。母親は 子供の心にあるトラウマが強化されることを何が何でも防ぐ必要があります そのために 子どもの心がつらくなったときに 安心して学校から母親の元に逃げ帰る必要があります のための対応方法 私たちで言う 学校から家庭への逃げ道を 母親は作ってあげる必要があります。

3)の場合です。母親にとって2)の場合との区別ができません。母親にとって 区別ができなくても、子供の方で学校に行ってしまいますから、母親から子供を積極的に学校に行かせなければ大丈夫です。 もちろん 子供が3)の場合だと母親が 自信を持って判断できるなら、母親の方から子供学校に行かせても大丈夫です。けれど母親は子どもの心の判断を 子どもの心に沿ってできない場合が多いです。 失敗をしてしまう可能性があります。2)と考えて対応した方が無難でしょう。