結局、学校はつけないで、こどもが、学校行きたいと言ってきた時に、ただ、「いくなー」「やめとけー」と言っていました。一応通じたみたいです。でも、まだ学校に囚われている?かもしれませんが、また同じように、言うしかないかな、と思います。
トラウマって、怖っ、と思います。学校の染み付きかた、すごっ、と思います。
わたしは、経験したことないけれど、からだの中から、苦しさ、沸き上がる、辛さ、表しようのない、内臓のうめき?みたいなものが、常に反応して自分をくるしめたら、家に帰れなかったら、守られなかったら、たしかに、そうなるかもしれないな、、、と最近悲しいニュースをみて思いました。
不登校が増えてるじゃなく、社会が増やしてるんだろ、というのを、どこかで読んで、なんか、そうかも、と思いました。わたしもこどもにはもう頭があがらない気持ちです。

<解説>

>結局、学校はつけないで、こどもが、学校行きたいと言ってきた時に、ただ、「いくなー」「やめとけー」と言っていました。
これは良い対応の仕方ですね。
学校に行くなと言う言葉より、良い対応だと思います。不登校で心が辛い子供は「学校」という言葉だけで、学校に反応をして子供を辛くするトラウマFCRが反応をし始めてしまうからです。ですから同じ行くなと言う言葉でも、その前に学校をつけないだけ、子どもの心が楽になるからです。

>一応通じたみたいです。でも、まだ学校に囚われている?かもしれませんが、また同じように、言うしかないかな、と思います。
是非御願いをいたします。トラウマが反応をしないと、それだけトラウマの消失が早くなるからです。

>トラウマって、怖っ、と思います。学校の染み付きかた、すごっ、と思います。
>わたしは、経験したことないけれど、からだの中から、苦しさ、沸き上がる、辛さ、表しようのない、内臓のうめき?みたいなものが、常に反応して自分をくるしめたら、家に帰れなかったら、守られなかったら、たしかに、そうなるかもしれないな、、、と最近悲しいニュースをみて思いました。
このことに気づいてくださいまして本当に感謝です。不登校で心が辛い子どもの辛さとはこのことなのです。体中の自律神経が自分を守る機能の逆をしてしまうからです。体を破壊する方法に働くからです。私の持っている本の中に、トラウマで苦しんでいる人(子どもでも)では、海馬(永久記憶を作る機能をさせる)の中の神経細胞が死滅していく(勿論動物実験)顕微鏡写真がありました。

>不登校が増えてるじゃなく、社会が増やしてるんだろ、というのを、どこかで読んで、なんか、そうかも、と思いました。わたしもこどもにはもう頭があがらない気持ちです。
その可能性があります。子どもの心の辛さより、学校の存在が優先してるようなのです。