元・不登校児たちに聞いた「大人になって後悔してますか?」
7/29(月) 8:54配信

 

「この記事は大人になった意識の心について質問した結果です。この意識の心は自分の子供時代の情動の心を知りません。子供から大人になったその時点までの、身につけた知識から質問に答えています。自分の不登校時代の姿は記憶しています。子供時代の自分の本心を気づかない意識の心に注目しているのです。」

>不登校ユーチューバーの登場は、学校は通うべきか否か議論を呼んだ。「学校に通わなくてもいい」という肯定論は本当なのか? 元・不登校の大人たちに生の声を聞いた。

確かに生の声ですが、不登校時代の自分の本心=情動の心を知らないで、自分の姿の記憶からだけの答えなのです。ですから不登校時代の自分を表現していません。常識で不登校時代の自分の姿を振り返っているだけです。

 

>「不登校でもいい」という風潮は是か非か?「不登校は不幸じゃない」をキャッチコピーに「少年革命家」を名乗り、“不登校ユーチューバー”として「ゆたぼん」(10歳)が注目を集めた。不登校児は年々増加しており、『不登校新聞』編集長の石井志昂氏によると、「少子化にもかかわらず、不登校の児童生徒数の割合はこの20年で1.5倍に増え、過去最多になっている」という。

 

この風潮は不登校で苦しんでいる子供にはありがたいことですが、不登校の子どもの心をその子どもの心=情動の心に沿った風潮ではありません。

 

不登校とは心に学校で反応をして子供を辛くするトラウマができたのですから、不幸です。不幸だけれどこの不幸を乗り越えることに、不登校の子供の存在意味があります。学校に行っている子供と違う成長の仕方をするのが不登校の子供の成長の仕方です。

 

学校に行っている子供と違う成長の仕方を許された子供には、不登校は必ずしも不幸ではありません。しかし学校に行っている子供と違う成長の仕方を許されない子供には不幸だと思います。それ故にこの「ユタボン」にとって不登校は不幸では無いでしょうが、多くの不登校の子供にとって、不登校は不幸です。