『不登校に悩むお母さんの相談室』の

今枝可奈子ですニコニコ


プロフィールはこちら








先日の次女のお弁当🍱

お弁当の日は長女がキャラ弁担当してくれて

すごく助かってます♡




「学校は?」の一言の恐怖



今日は、不登校だったときのことを話したいと思います



私が不登校だった時

小学校が片道歩いて45分でした

それもあって、学校へ行く時は

基本的に送り迎えをしてもらっていました




なので、帰り道に

母親とスーパーに行くことも多かった




基本的には学校へ行く時間は

朝は遅く、帰りは早い



そんな日々だったので

母親の知り合いやクラスメイトのお母さんと

スーパーで会うことが多かった




そんな時に言われるのが、何気ない一言



「今日は、学校は?」




私が不登校だと言うことを知っている人もいるけれど

知らない人も多かった



その言葉を聞くたび

苦しくて、悲しかった記憶がある



母親がどのように答えていたのか

あまり覚えていない



けれど、私が不登校だと知っているお母さんに


「今日もまた行けなかったのよ」



と、半笑いで話していたのを思い出す



母親にとって、それがその時の状況

伝える手段だった

と、今では思うことができるか



当時の私は

そんなお母さんの態度に

苦しくて、悲しくて切なくて

私なんかいなくなってしまえばいいんじゃないか?



そんなことまで思っていた





母親の言ったことが悪いと言うわけではない




学校に行けない私が悪いと言うわけではない。




今ならそう言えるが

当時の私はそんなことが思えなかった




きっと、母親がどんな言葉を相手に伝えたとしても、自分の中の罪悪感が

母親の思いをマイナスに想像して

自分自身にマイナスに受け取っていた




だから、不登校児を持つお母さん


今、不登校で悩んでいる。真っ最中のお子さんは

お母さんのどんな言葉もマイナスに捉えてしまうことがあるかもしれない

そして、それで、卑屈になって、暴言を吐いて

苦しんでいるかもしれない



けれど、それはお母さんのせいじゃない

子供のせいでもない


だから、悲しくても、切なくても苦しくても

必要以上に、自分を責めないで



その感情を、いつかその子は糧にして

その子なりの人生を生きていくことができるから



どんなに苦しくても

大丈夫



不登校で前が見えなくて、ずっと苦しんでいて

不登校6年間を過ごした私が言えます!






お母さん

大丈夫だよ

私は私の人生をしっかり生きるら




お母さんは、お母さんの人生を生きて






少しでもわたしの経験から、いろんなお悩みを持つお母さんの心を

軽くできるお手伝いができれば本当に嬉しいです✨

お気軽に申し込んでくださいね💕





他にも、不登校を6年間経験して

不登校児からの目線

母になった今の、母親からの目線で

お話できます😊



気になる方は、ぜひ一度読んでみてください💕







気になった方、ポチッとしていただけると非常に喜びますキラキラ




今回も読んでいただき、ありがとうございました飛び出すハート




公式LINEに登録していただけると嬉しいです♫

日々の発信や、講座のお申し込みなどは公式LINEで発信していく予定です。


アメブロではお話ししていない、プラスになるお話しも発信させてもらってます🎶




インスタも発信してます🙌

インスタのストーリーでは、

わたしの日常や、講座募集なども発信してます!


ぜひ遊びに来てくださいね♡