eGFR(推算糸球体濾過量)は、腎臓の機能を表す値です。

母の主治医は、よく「100点満点の〇〇点。」という表現を使っておられましたけどね。

つまり高い方が望ましい。


その値が、いきなり50台に落ちて…。

私の方は一過的なものかな?と思っていたら…。

その次の検査では30台。

流石に医師の方が慌てて「点滴を。」ということになった訳です。

点滴の時間を決めたのは循環器系の方の主治医でして…。

5時間という長期にしたのは「体液の急増は心臓に負担をかける。」という判断だったのだろうと。


点滴の次の検査では、59.1。

医師としては安心したようでしたが…。

私は元には戻っていないという感じ。

まだ、ちょっと不安がありました。


で、今回は74.4。

これで、元に戻ったかな。

まあ、80台もあったから、完全とは思わないけど。

年相応ではあります。


こういう風に言うと透析をされている方には申し訳ないのですが…。

やはり透析は避けたかった…というのが本音です。

腎臓の健康には、これからも注意をしつつ…ということですね。