医薬品メーカーの営業ってのは特殊過ぎて、他の営業には参考にはならなかったでしょうね。

買う側の方が一方的に強かったのが、その特殊さを生み出していたのではないかと。

我々世代の前はもっと特殊で、添付なんてのをやっていた訳で…。

(添付⇒医薬品にオマケとして付けられた商品。100%貼付は医薬品に同量の添付を行ったという意味。医薬品の乱用を産むということで禁止された。)

それが禁止されてから、金や接待が隆盛。

それにも規制が入って、例えば忘年会の協賛は2万円までとかね。

2万円でも10メーカーが協賛したら20万円。

結構良い会場が借りられたと思いますよ。

まあ、今は、それもダメになったけどね。


とにかく。私には合わなかったですね。

まともな医師も多かったけど…。

「何言っているんだ?」ってのも居ましたからね。

それでもお客さんですからね。