「夜逃げ物件」の実態 干しっぱなしの洗濯物、床には調味料などが散乱の悲劇

私も1回だけ見たことがありますね。

引っ越しではないので荷物は整理はされていたけど…。

家の中に山積みになっていました。

弁護士が付いていたので、おそらくスケジュールを決めていて…。

「代表取締役辞任の届」も夜逃げした日の翌日ぐらいに会社に届くようにしたのでしょうね。

家の鍵がかかっていなかったのも印象的だったな。


まあ実際は、会社のクレカで高速道を使った跡があって…。

その行先は実家の近く。

おそらく実家ではなく、実家の近くに潜んでいたんだろうと思われます。

次期社長と実家近くまで行ったけど…。

探す暇も無いので帰りました。


その次期社長と私が仲違いして…。

次期社長も夜逃げするのですが…。

それは、この2年後ということになります。

市街から遠かった本社とは別に事務所を市内に作り…。

何かやっているな…と思って見ていましたけど…。

予想通りの破綻ではありました。

監査役にされなくて良かった…と、今でも思っています。