私が従業員さんと話していたら、急に青年が店に入ってきて…。

「前のビルの地下一階にクラブがあるけど、誰がやっているか知っているか?」と聞かれる。

彼は、そのクラブの系列店の飲み屋に携帯と財布を忘れたらしい。


仕方が無いので、ビルに貼ってあった「ビルの管理会社」に電話を掛けてみた。

あまり気持ちのいい話ではないので、電話番号の前に「184」を付けてですが…。

携帯電話番号を隠したのです。

私が間に入ると話がややこしくなるから、本人に話をさせる。

管理会社からは調べて折り返すといわれたみたいです。

流石に私は待っているわけには行かないので帰りました。


彼が「〇〇の人は冷たい。携帯電話すら貸してくれない。」と言っていましたが…。

人に携帯を貸すってのは気持ちの良いものではないですな。

あまりにウルサイから私が貸しただけで…。