我母校高校は閉校するわけですが…。

高校の思い出の中で鮮烈に覚えているのが、入学して数か月したときに教師に呼び止められて…。

「君はクラスで2番レベル。」と言われたことですかね。

いわゆる模試みたいのがあって、全国と学校内の順位が出るのですが…。

それが10番ぐらいだったのでしょう。

(正確には順位を覚えていない。)


私自身は、県内で優れていると言われている高校には行けなかったのですが…。

(というよりも、自分でレベルを下げてしまった。)

クラスで2番レベルってのは、何となく嬉しかったというか…。

何か出来るのではないか…と思いました。

学校からは現役で1人だけは、地元の国立に合格していましたからね。

まあ、そこのレベルには行けなかったけど。


あとで「優れている」と言われる高校では、国立大学に半分ぐらい行けている…って話を聞いてね。

やはり高校のレベルって、努力だけで打ち勝てるものではないな…って思ったですね。

生半可では越えられないなって。