岡山から松江へ飛ばされたとき、O君から貰った引継ぎノートに嘘が多かった件。

まあ、その原因には「K所長の検閲」があったのが大きく…。

そりゃあ、自分の出来ていなかったことを所長に見せるなんてことは出来ませんわな。

ところが、そのマイナス部分を、引き継ぐ相手に知って貰うってのが重要でしてね。

医療機関に行っても、マイナス部分の事情が分からないって方がやりづらい。


特に困っちゃったのが値引きという話で…。

当然、それは違反行為だったのですけどね。

仕方がなくやっちゃった部分ってのがあります。

O君が最後に数字を作りたかったのでしょうが、金を付けて売っていたという例が数軒あって…。

また、それを書いていないから分からない。

清算してないから医療機関から請求されたりしましてね。

「約束が守られていない。」って話ですわ。

前部、私が清算したけど、当初は予算が付かないからね。

一時、持ち出しですわ。


いつもの2倍の金を付けたという話もあって…。

じゃあ、それ一度きりか…っていうと、相手はそれが継続した条件という認識でね。

二重の嘘と同じ。


私は当然、旧担当地の負債をO君には負担させられないから、やはり一時は持ち出し。

つまり、全て清算していましたからね。

何か、嫌な感覚だけが残ったですね。