姪の入院で、私の入院時のことを思い出しているのですが…。

2回目の入院=急性心不全での入院については、このブログに書いているので、かなり詳細な記録にはなっていますね。

まあ、本当に悲惨な部分は省略していますけどね。


1回目の入院については、何も記録はなく…。

そのときには記録を付けておくという感覚も無いですし…。

携帯でブログを書くということ自体が、行われていない時代。

私が小学2年生の冬休み前からの入院ですからね。

そりゃあネットなんて無いですわ。


私が覚えているのは、手術室のあの異様な照明と…。

私が喋り過ぎて医者に怒られたことかなあ。

それと局所麻酔の異様な感覚かな。


何回か触れているけど、入院前に母がミシンで何かを縫っていた後ろ姿。

シーツかなんかを切って作っていたのが「越中ふんどし」。

あれは私だけでなく、同病で入院していた少し年上の男の子も「越中ふんどし」をしていましたので…。

それが医師の指導だったのだと思います。


あと、覚えているのは排尿のときの激痛と…。

ケツに打たれる注射ですね。

あれは痛かったな。


手術のときに血が出たのでしょうけど、その後が異様に痒くなったので薬を塗ったこともありました。

どうも私は入院すると体が痒くなるらしいですねww