N社の労働保険申告書を監督署へ提出。

というか、別室に「提出コーナー」があり、そこに持って行くようになっています。

表に番号を書いた紙が貼り付けられていて、それを破って持っておくというね。

その番号順に呼ばれるわけです。

私が番号札を取っていたら前に座っていた高齢者夫婦が「番号札を取るんだ。」と言っていたので、私が持っていた番号札を渡し…。

いやに丁寧に感謝されたですね。

その夫婦は、何か医療に関わることをやっておられたらしく…。

「去年閉院した。」とのこと。

まあ、後継ぎがいなかったんだろうね。


提出自体はサクサクと推移。

1か所、3分の箇所を間違っていたけど…。

コンピューターの値から申告書へ移すのに転記間違いをしたようです。

その後ろの計算には、その3分の数字を使っていないので、他は大丈夫。

後ろの計算に影響していたら、納入通知書まで書き換えになるから大変ですわね。


他のN社から電話。

去年辞めたパートさんが「離職票が欲しい。」と言ったそうな。

そりゃあ発行する義務がありますわ。

ただ、数か月しか働いていないそうなので、書くのには、そんなに時間はかからないかも知れないな。