6月になったので、2007年の入院前の記事を読み返すのだけど…。

「剥き出しの感情。」(2007年6月7日投稿)なんかを読んでみると、あの頃の感覚が少しだけ甦りますね。

社会保険の新適をやったのですが…。

私の顔色が悪いは、暑くもないのに汗だくになっているはで…。

対応した職員さんが「大丈夫ですか?」と親切に言ってくれましてね。

「寝てやられますか?」って。

流石に、それは失礼なので、寝てやりはしませんでしたが…。


横断歩道が片側2車線。計4車線を青信号一杯で渡るというね。

とにかく歩けないのです。

10歩ぐらい歩いては休まないと厳しい。

ただ立っているだけで身体がきついですし。


最初は、風邪が長引いていると思ったんですよ。

咳は出るし、痰が出るしさ。

ホクナリンを貼ると、よく寝れたのも「風邪と間違った。」原因ですね。

実際は「心臓喘息」でした。

またの名を「急性心不全」です。


しかし…。

2007年から16年経つんですね。

入院したときにお見舞いに来てくれた人が、逆に、4人も亡くなっちゃった。