SNSで同僚社労士さんが挫折の話を書いておられたので私も書くかな…って。

私自身の最初の挫折って、やはり高校受験だったと思います。

小学校の隣が高校で…。

私は、その高校へ行くものだと思っていたんですよ。

だけど成績が足らなかったですね。

その高校へ合格する可能性は3割と言われて、確実な方を選択してしまいました。

それが母校なんですけど…。


その後、その母校が荒れに荒れて、偏差値が劇的に落ちて…。

(失礼な表現ではありますが)滑り止めに受けた高校と偏差値が逆転。

これは私が原因ではないけど、大きな挫折でしたね。

何回か書いたけど、高校名を聞かれて…。

「ああ、あのボンクラ学校。」と信じられないようなことを言われたり…。

「誰があんな高校に行かせるものですか!!」と怒鳴られたり。

まあ、それが生徒の激減や閉校に繋がったのだろうと思っていますけど。


そうですね。

無理をしてでも3割に挑戦して、それだけの勉強を積み重ねた方が良かったような気もするんですよ。

寝る暇も惜しんでね。

何かこう、理想というものから離れていくっていう感じですかね。

それが今も続いているような気がするのです。