外気は1度。まだ気温が上がりません。

少し雪が降ってますね。


去年・今年と死亡例が続いた傷病手当金。

私自身も長い間社労士をやってきて死亡例はこの2例のみです。

いわゆる余命宣告を受けた。または受けただろう事例は数例ありますけど。

ただ、その後の追跡は出来ないですわね。

対象者と会社と縁が切れる場合が多いから。


今年の例は8月1日から休んで、9月には亡くなったという事例で…。

ほとんど治療をしたという形跡がないですね。

9月上旬にはもうホスピスに転院されています。

つまり、病院に入院した期間は1ヵ月と少ししかない。


そういえばN社会保険労務士も体調悪化は長く続いたみたいですけど…。

入院したのは12月の中旬。

お亡くなりになったのが下旬。


飲み友達のHさんは、7月末に入院。

お亡くなりになったのが8月の末。

1ヵ月と少しですね。


こうやって見ると入院から逝去までの時間って、皆、早いですね。

例外はあるけれど。


見事に、当たり前な話ですけど…。

やはり、生きているうちに悔いを残さないようにしておかないといけませんね。