2021年12月29日になるのかな。

N社会保険労務士がお亡くなりになったので、2022年1月は、Nさんが残された仕事を片付けて行ったって感じ。

最大の懸念だったのがT社の「働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)」。

T社社長は「後は申請書類だけだから。」と簡単に考えた節がありますな。

助成金は流れだからね。

申請書類を作るにも、その流れを踏襲しないと書けない。

つまり、最初から見ないと分からない訳でして…。

何回も労働局へ行って、修正して書き直してって感じでした。

それで終了して「手数料を。」って段階になって…。

「Nさんには多額の顧問料を払っていた。それに助成金のお金も含まれるはず。」ってさ。

月10万円でも払っていたのかね??

まあ、どうせ最後の仕事になるからって、思いっきり妥協して大安売りをしたけどさ。


T社社長の残りの仕事には、給与計算の最終があったけど、それはH社労士に頼んだけど…。

Y社社長への評価は同じで「あまり一緒に仕事をしたくない。」ということ。

「次の社労士は銀行に紹介を頼んでいる。」ってのも「はい、そうですか。」って感じ。

もう1つ「うちには助成金専門の社労士が付いている。」ってのも「どうなんですかね?」って感じだったですね。


助成金専門の社労士がいるのなら、この助成金もやらせれば良かったじゃん。

受けなかったからNさんがやったらしいけど。