父が掃除機のスポンジフィルターを間違って捨ててしまったらしい。

仕方がないので、私が取扱説明書から消耗品を探して電器屋へ発注しに行くことにする。

あれば買って帰るし、なければ注文するという話。

父が自室の電灯が点かなくなっていることについて「我慢する。」みたいなことを言っていたけど…。

これを機に替えることを提案する。

今なら電灯全てで1万円しないし、LED電球なら当分は持つ。

あーだこーだ言っていたけど、強めに「行こう。」と言ったら付いてきたので、電器屋に行き、父一人を電灯コーナーに行ってもらい、私は掃除機の消耗品の話。

後でLEDコーナーへ行って父と合流。




私が電器屋の会員だから、7千円しなかった。

ちょっと前の電灯に比して華奢に見えるが慣れると思う。

いわゆるコードペンダントだから、前の機械を外した後にすぐに付けることが可能でした。

というか、だからコードペンダントの機械を買ったんですけどね。

前の機械はコードで吊り下げるのではなく鎖で吊るタイプだったので、鎖を付けていた金具はお役御免です。

(コードペンダント接続部への接続は電力供給のためで、物理的な吊り下げには寄与していなかった。)



リモコンが付いているタイプを勧めたのは、寝ながら電灯を切ることができるから。

LEDの利点でもあります。



前の電灯。

電器屋で捨てて貰うと1200円かかるそうな。

家で分解して市のゴミ収集にだします。


ちなみに電灯の入替は父がやりました。

もちろん、私でもやれます。